長旅の疲れを癒すグルメと景色が揃う 柏島のリゾート施設「柏島ヴィレッジ」

柏島ヴィレッジ

おでかけ宿毛市

こんにちは、ほっとこうちライターです。

今回は「柏島ヴィレッジ」をご紹介していきます。

柏島が見渡せる場所が目的地

今回の目的地は、昨年3月にオープンした柏島の中でも高台に構える店舗兼宿泊施設としてお客さんをもてなしてくれる「柏島ヴィレッジ」。

道中には親切に案内板も設置され、クリーム色のオシャレな外観が目印。

居心地良い雰囲気が広がる店内

外観同様に店内も至るところでオシャレな雰囲気が漂い、カウンターからテーブルと約30席を用意。

また階段や段差は極力無くし、トイレもバリアフリーにしたりと身体障害者への配慮も素敵なもの!

一本買いしたマグロを熟成

こちらで提供される本マグロはブロックごとで低温熟成されており、注文が入ってから捌いてくれるので鮮度は常に良好。

また夏時期にはお客さんの目の前で本マグロの解体ショーも行われているそうです。

ランチメニュー

ランチメニューは丼ものをメインとしたラインナップ。今回は数ある中から店長オススメの2品を頂くことに。

柏島産 生本マグロ丼(2750円)

たっぷりの本マグロが温かいご飯の上に鎮座した贅沢丼。

照りがあるほど脂がのっており、一口目からとろけてしまうような食感と旨味は悶絶級! 

提供される部位に関しては、ブロック状態で保存されたマグロを順番に捌いていくので、赤身、中トロ、大トロとどれが食べられるかは来てからのお楽しみ♪

ブリの藁焼き塩タタキ丼(2420円)

まず華やかな見た目とボリュームに感動。

藁焼きされたことで炙り出されたブリの脂身に合わせたポン酢ダレとの相性は抜群。ミョウガやネギの食感も共に相まって文句なしの美味しさでした。

また一緒に提供されるお汁は日によって「鯛のかま」を出汁にした「鯛白湯スープ」が登場することもあるそうなので、要チェック!

宿泊施設

お次は気になる宿泊部分をご紹介。部屋ひとつ一つにマットレスを敷いたドミトリータイプから家族で過ごせる4人、6人部屋まで、幅広いニーズに対応した宿泊部屋を完備。

海レジャーが楽しめる7〜9月は繁忙期で満室になる日も多いので、事前に空室状況を確認しておくのがベスト。

過ごし方は人それぞれ!

折角宿泊するのなら柏島ヴィレッジでの過ごし方も知っておきたいですよね。

眼下には柏島ビーチが広がっているので、日中は海水浴を楽しんだり、屋外のウッドデッキに設置された椅子はハンモックに座って、潮風を感じながらのんびり過ごしたりと様々。

夜になれば景色は一変して周囲の灯りは一切無く、その中で一望できる満天の星空は想像を超えるほどの絶景。

昼夜通して柏島の素敵な景色が見れるのは、宿泊者だけの特権ですね!

まとめ

親子で1日満喫できる宿と食が揃った、まさに柏島のリゾート施設でした。宿泊のコースは全3種類あるので詳しくは柏島ヴィレッジのHPを確認してみてね。