2012年6月号掲載 Sho-ji×竹本健一

また高知ライブができるように応援よろしくお願いします!! 

●竹本さんは初来高だそうですが印象は?
竹本(以下、竹):話を聞く限り良いところだと聞いてましたが、こうやって来てみて改めて高知の良さが分かりましたね。大阪出身で割と近いのでライブやプライベートを通して四国の他の県へは来ているんですけど、高知だけ来た事がなかったんですよ。なんか特別な場所のように感じますね。僕が龍馬ファンっていうのもあるかもしれません。

●Sho-jiさん、お帰りなさい。1年半ぶりですね!
Sho-j(以下、S)お久しぶりです! 前回は僕と同じく高知出身のシンガーソングライター・森真美さんとライブをさせて頂きましたね。実は、その後に森真美さんのワンマンライブを見に行った時、竹本さんから声をかけてもらったのがきっかけで2人で訪れたんです。その時に、「まだ高知に来た事がない」っておしゃっていたので、「段どったら高知来てくれますか?」と。まっ、それ以前にも、憧れの存在なので「一緒にやってください!」と何度かアタックをしていたんですけどね(笑)

●2人の出会いはいつ頃なんですか?
竹:12年ぐらい前ですかね? 僕が渋谷でライブをした時に、森さんと一緒に彼がライブに来てくれました。そこで、森さんからSho-jiくんを紹介
されて、それが初めての出会いです。

●初対面の印象は?
S:竹本さんは、僕が一方的に声をかけたので、「何だコイツは?」って感じだと思いますが... 僕は、本当に竹本さんの音楽や声がツボだったんです。だから、初めて会話した時に「ドストライクなんです!」と言ったと思います。それぐらいいっぺんに大ファンになりました。
竹:そうだったね(笑) この間森さんのライブで会った時も、「新しいCD買いました、聞きましたよ!」って彼から言われて嬉しかったです(笑)でも、僕は今回のライウで共演するまで彼のライブを見たことがありませんでしたが、初めて見させてもらっていい音楽をやってるなと感じました。

●最後に読者へ一言
竹:今回のライブで初めて高知へ来ましたが、これからも呼んでもらえる機会があったらぜひ僕を呼んでください! 皆さんに楽しい音楽を伝えます。
S:とにかく竹本さんのライブを見てもらって、次も高知へ来れるように「高知最高!」って言ってもらえるようなライブをしていきたいです。応援宜しくお願いいたします。


【sho-ji】地元高知にて数々の音楽活動を経たのち、30才を機に上京。現在はアコースティックやバンドスタイルにて継続的にライブを活動をし、知名度を上げてきている。

【竹本健一】
2003年にスリーピース・「PHONES」のメンバーとして、圧倒的な存在感を放ったシンガーソングライター。温かくソウルフルな歌声には多くの人を魅了している。