2009年4月号掲載 神保彰

さらにパワーアップしたワンマンオーケストラ、ぜひ見にきて下さい。乞うご期待!


●高知へは何回ぐらい来られていますか?

学生時代から数えるともう20回近く行っています。気候も人も温かい、文字通り南国のイメージですね。万々商店街のうどんのゆたかや、森木翠香園の抹茶ソフトクリームとか、へそまがりだったかな? のミルクラーメンが印象に残っています。

●ディープに高知を楽しんでいますねぇ。来年でデビュー30周年とは思えないほど精力的に活動されていますが、バイタリティやアイディアの源はどこにあるんですか?
精神と肉体の健康、これに尽きますね。その為には、規則正しい生活が欠かせません。最近のモットーは早寝早起きです。

●ルックスもすごくお若いですね。こちらも何か秘訣が?
早寝早起きです(笑)

●なるほど(笑) 昨年同様、今回も「ワンマンオーケストラ」にて来高されるのですが、このスタイルで演奏するようになったきっかけは何ですか?
カシオペア時代に、ドラムソロの中でメロディーが出て来たら面白いと思って、通常のドラムセットにエレクトリックドラムを組込んで演奏してみたところ、恐ろしくウケてしまいまして。それで味をしめたのがきっかけですね。

●ドラムって元々アコースティックな楽器ですが、エレクトリックドラムを取り入れることに抵抗や戸惑いは無かったですか?
全く無かったですね。何しろ面白いので。ただ、演奏中に機械のトラブルも日常茶飯事のように起こっていますが、それも含めて楽しむようにしています。

●ニューアルバム「ジンボンバ」を引っ提げてのライブになるのですが、こちらのアルバムの聴き所を教えて下さい。
全部です(笑) それぞれの楽器を極めたマスターたちの演奏は、聴き込むほどに味わいが出ます。するめのようなアルバムですね。ロスでレコーディングしたんですが、レコーディングメンバーを日本に呼んでのライブも企画中です。

●ライブを心待ちにしているファンに一言お願いします。
一年ぶりの高知でのワンマンオーケストラ、レパートリーも大幅に増え、さらにパワーアップしたステージをお見せしたいと思います。今回も客席にセッティングして、360度どこからでも見れるようになっておりますので、ベストアングルで見て下さい。待ってまーす!

 


ジンボアキラ

1980年カシオペアでデビューして以来、常に音楽シーンの最先端を走り続けるトップドラマー。ニューズウィーク「世界が尊敬する日本人100人」に選出されるなど、世界的な評価を集める。リズムはもちろん、メロディーやハーモニーをも奏でる「ワンマンオーケストラ」にて、4月22日キャラバンサライでの公演を行う。

New Album「ジンボンバ」
3000円・発売中 盟友エイブラハム・ラボリエルやオトマロ・ルイーズに加え、ギターの名手マイケル・ランドウを迎えレコーディング。キャッチーかつスマートな「大人のハードフュージョン」とも言うべき仕上がり。全9曲入り。

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