西洋料理のプロが太鼓判を押す「レストラン アンティーク」の月替りランチ

レストラン アンティーク

グルメ高知市

例年であれば、暑い高知が更に熱くなる「よさこい祭り」が行われる時期ですが、昨年に続き今年も静かな夏に。持て余した活力は10日開幕予定の甲子園の応援にぶつける事にします。ガンバレ!明徳!

さて、今回紹介するのはセリーズ施設内にある「レストラン アンティーク」。実はこちら、2010年に西洋料理人として四国発となる「現代の名工」に選出された 島田 和幸シェフが太鼓判を押すお店なんです。

外国の庭園を彷彿させる入り口をくぐると、アンティーク家具で彩られた優美で暖かみのある空間がお出迎え。高級感のある雰囲気に思わずドキドキ。

店内奥には個室もあり、接待や両家の顔合わせはもちろん、落ち着いて食事がしたい女子会やママ友会にもピッタリ! ホテルの中にあるレストランと聞くと敷居が高く感じるが、「レストラン アンティーク」のランチは利用しやすいリーズナブルなものからリッチな贅沢ランチまで幅広く用意。

数量限定の「日替わりランチ」(1100円)をはじめ、「シェフおすすめランチコース」(3200円)、「セリーズ御膳」(3100円)など、和食も洋食も豊富なメニューを揃える中で、島田シェフイチオシがこちらの「スペシャルランチ」(1650円)。

肉か魚が選べるメイン料理のほか、オードブル、スープ、パン、デザート、食後のコーヒーがセットになっており、季節感や旬の食材が楽しめる彩り豊かなラインナップ。

8月は薄切りのポーク肉と大葉を梅肉風味のミルフィーユにし、そこに旬の野菜をたっぷり添え、酸味の効いたソースをかけて仕上げた一皿が登場!

そのほかにも、ディナーで提供される和食「創作おまかせ会席」、洋食の「シェフおまかせコース」も島田シェフのお気に入りなのだとか。また、ワインの種類が豊富でソムリエの説明が分かりやすいのも足繁く通う理由の1つ。

海・山・川と自然に恵まれた高知食材を使った料理をランチ、ディナー問わず充実のラインナップで迎えてくれる「レストラン アンティーク 」。ぜひ一度訪れてみて♪