築120年の「古民家カフェ 半平」で抹茶と和菓子を嗜む

古民家カフェ 半平

グルメ四万十町

明治34年に実業家「都築半平」の別邸として建てられた歴史ある日本家屋を利用。四万十川流域の優れた建築資材が使用されており、透し彫りが施された欄間や床の間の装飾が美しい。抹茶のパフェやぜんざいといった甘味を味わいながら、お庭を眺める癒しの時間。建物内は見学可能なのも嬉しい。イベントやワークショップなども開催されているので、Instagramでチェックしてみて♪

 

 

伝統的な日本家屋でいただけるのは、三代続く老舗和菓子屋「松鶴堂」のお菓子を盛り込んだ「抹茶と和菓子のセット」(600円)。

 

シンプルながらも細部が繊細に仕上げられた日本の建築技術に注目。季節の花木が手入れされた趣のある日本庭園も美しい。

 

伝統的な日本家屋の古民家カフェで心安らぐひとときを過ごそう!