「鍋焼きラーメン あきちゃん」が 新たに札幌ラーメン店をOPEN!

拉麺 一方

開催日時29518

地産地消で様々なメニューを提供してきた「鍋焼きラーメン専門店 あきちゃん」が、今度は外産と地元の食材をコラボして、さらに美味しいものを作ってみよう! という思いから、約5年間の修行と研究を重ね「拉麺 一方」を1月22日にオープン。これまで同様土佐はちきん地鶏のスープに、麺は北海道西山製麺のものを使用。タレには知床の塩と鰹節や鯖節などを使い、北海道と高知の素材を最大限に活かしている。ラーメンの他にも、北海道の牛乳を使った本格的なソフトクリームや、あきちゃんで大人気メニューの塩唐揚げも食べることができるので、ぜひ一度足を運んでみて。

 

テーブル席や座敷があるので家族連れもOK! 学生にも気軽に来てもらえるようにと、カウンターはUSBコンセント付き。

 

あきちゃん自慢のスープを、札幌ラーメンへ見事に落とし込んだ川村さん。今後は道産ホタテやチーズを使ったメニューも登場予定。

 

味噌は北海道味噌を数種類ブレンドし、ラーメンに合うように調整されている。土佐はちきん地鶏の丸鶏&野菜が溶け合った黄金スープと合わせることで、より濃厚な味わいを引き出している。

 

「知床極塩ラーメン 780円」知床の大自然が育んだ塩と、鰹&鯖節などから抽出したタレに、みじん切りしたローストオニオンをそのまま混ぜ込んだ滋味溢れる1杯。すすった時の香りや食感からさらに美味しさを感じられるよう、細ストレートの卵麺を使用している。

 

「土佐のカツオみそラーメン 900円」鶏と野菜から丁寧に抽出したスープは、あっさりとしているので濃厚な味噌の存在感がより引き立ち、小麦の香り豊かな特製麺と相性ばっちり! 上町池澤本店の「赤かつお」と、森田鰹節の「鰹本節」が良いアクセントになっていて、ここでしか味わえない一杯。