女はしご酒vol.1〜中央公園西口周辺をぶらり〜

女はしご酒高知市高知市中心街

こんにちは、ほっとこうちライターの川﨑です。お出かけ先の乾杯も、家での晩酌も大好き過ぎて、4月号より夜の飲食店を紹介する連載をスタートすることになりました。みなさまよろしくお願いします^^

こちらのコーナーでは、「女はしご酒」と題して、毎回予算5000円を握りしめ、お店3件を巡る内容でお送りします。果たして、予算内で終わるのか? 記念すべきドキドキの1回目は中央公園西口周辺を散策してきました。

まず訪れたのは、ラムチョップからスペアリブにラムタンまで羊を味わい尽くせるラム肉専門店「メリーさんと羊と鳥」。(※現在休業中)北海道から仕入れるラム肉料理をリーズナブルに提供するお店です。

中でもイチオシなのが、炭火でじ~っくり20分かけて焼き上げるラムチョップ(1100円)。一口食べると、お肉の柔らかさにビックリ!隣のお皿は、この日のお通しポテトサラダ。カレーマヨを和えたお漬物がのっかっていてクセになる食感とお味でした。店主がハイボール好きとあり、スパイスや焼酎のハイボールなど種類豊富なラインナップも魅力的なお店です。

 

2軒目は、肉とビール das freisch konig(フライシュ ケーニッヒ)!自社醸造のクラフトビール・山本麦酒と肉厚のステーキや自家製ソーセージが味わえるお店です。

 

先ほどのラムチョップでちょっぴりお腹も満たされていたので、ステーキではなくてクラフトソーセージ(2本1320円)をチョイス。ソーセージというよりは、もはやお肉食べてるみたいな肉肉しさです。

グッとくる苦味が堪らなくドライなIPA・山本麦酒マッハIII( 280ml/715円)でカンパーイ!

あっという間にグラスが空になったので、店主オススメの黒ビール・狼煙(280ml/715円)を2杯目に。一般的なイメージの黒ビールではなくて、鰹節と燻製麦芽で作る黒ビールなので、とってもスモーキーな香りが広がります。2本目のソーセージもペロリと平らげて、いざ3軒目へ!

やってきたのは、バルパライソ。ワイン一杯から、コース料理までシーンに合わせてなんでも対応してくれるので、乾杯前の0次会にもちょくちょくお邪魔したりしているお店です。

飲みやすいワインとなんか軽くつまめるものがいいな♪とリクエストして、オードブル(1000円)をアテにグラスワイン(800円〜)をいただきました。チーズを効かせたバケットにグリッシーニ、ソーセージとどれもワインに合う内容。

ちょうど店主の奥さんも居合わせたので、みんなで乾杯♪ 楽しすぎてあっという間の時間でした。

さて、予算5000円で巡る・女はしご酒。今回の総額は6100円ということで、ちょっぴりオーバーしちゃいましたが、来月はどこに行こうかと今から楽しみです。

そして、カメラロールの最後には謎のテキーラの乾杯写真が、、、人も増えている。

お酒って楽しいですね。というわけで、次回のはしご酒もお楽しみに!

 

 

【1軒目】

メリーさんと羊と鳥
高知市本町1-1-13 田口ビル1F
☎︎/080-9262-3707
営/11:30~14:00、17:00~22:00
休/月火水
P/無し

【2軒目】

肉とビール das freisch konig(フライシュ ケーニッヒ)
高知市本町1-1-13 パークサイドテラス4F
☎︎088-873-8311
営/17:00~23:00(金土祝前日は24:00まで)
休/無休
P/無し

 

【3軒目】

VALPARAiSO(バルパライソ)
高知市帯屋町1-12-1
☎︎/080-9209-0882
営/17:30~25:00
休/火曜
P/無し