2013年1月号掲載 →Pia-no-jaC←

ライブでしか聴けない音楽を
高知のみんなに感じて欲しい!!


●高知の印象は?
HAYATO:昔は移動しながらライブ会場を決めていく弾丸ツアーをしていました。その時に、高知の人はいつも僕たちを温かく迎えてたことが凄く印象に残っています。
HIRO:僕らは47都道府県を回るツアーをしてきましたが、高知のお客さんはノリ良すぎます! あと、食べ物も凄く美味しいですね。リハーサルの合間に自転車でひろめ市場に行って、地元グルメを堪能したこともあります(笑)

●ライブ中、お互い自由に演奏をしているように見えて、息が完璧に合っていますね。
HAYATO:自分でも不思議に思うほど、アイコンタクトだけで息が合います。 だから、アイコンタクトは必須なのに、HIROはいつもサングラスしてるんですよ(笑)
HIRO:でも大丈夫です(笑) 信頼で繋がっていますから!

●ライブ中の激しい演奏を見ているとお互いが負けず嫌いのように見えますが...
HIRO:そうですね。まるでバトルをしているような感覚です。相手の動きに合わせながらも、負けないように音を出します。
HAYATO:その場の雰囲気だったり、お客さんの顔を見たときのインスピレーションをメロディーにしているので、ついつい盛り上がってしまいますね。

●クラシックカバーのシリーズ第4弾の発売おめでとうございます。予想を裏切るアレンジですね!
HAYATO:ありがとうございます。誰もがやったことのないアレンジに挑戦しました。誰もが聞いたことのある原曲を崩して、どこで原曲を作っているのかを探してもらいたいです。
HIRO:ぜひ、「エリーゼのために」を子供の演奏会で使って欲しいです!聞いた人全員がズッコケるようなアレンジをしていますので、ぜひ聴いてみて下さい。

●2月24日の高知ライブ楽しみにしています!
HIRO:気軽に遊びに来てください! お祭気分をみんなで楽しみましょう。
HATATO:普段クラシックを聴かない人、僕たちの事も知らない人でも自然と体が動くようなライブにします!
その場でしか生まれないメロディーを楽しんでください。着替えのTシャツを忘れずに持って来て下さいね(笑)

 


【→Pia-no-jaC←
ピアノとカホンで構成されたインストゥルメンタルユニット。課外でも注目を浴びている彼らは非常にシンプルな構成ながらも、独学で培ったサウンドは濃厚かつエネルギッシュ!
●NEW ALBUM 発売中:「EAT A CLASSIC 4」(1800円) →Pia-no-jaC←流の分解と再構築により、クラシックの名曲達が生まれ変わるアルバムシリーズの最高傑作。