2009年2月号掲載 ザ・キャプテンズ

いつか月夜の桂浜でワインを飲んでみたいですね


●高知といえばどんな印象をお持ちですか?

なんといっても坂本龍馬ですね。龍馬が大好きで、今履いてるこのブーツも長崎のとあるお店にオーダーして、龍馬が当時履いていたものを再現してもらったんです。これを履いてアメリカツアーにも行ってきましたよ。あとは、女性がお酒に強いってイメージかな。

●傷彦さんはお酒を飲むんですか?
好きだよ。1番好きなのは赤ワインです。1人でボトル1本空けて、その後記憶が無いみたいな(笑) いつか月夜の桂浜でワインを飲んでみたいね。龍馬に乾杯!

●(笑)アメリカツアーの反応はいかがでしたか?
凄く盛り上がりましたね。大変でしたよ、もう失神者続出で。日本人にしか出来ないロック・グループサウンズだからこそ大きな反響を呼んだんだと思います。

●GSを初めて聴いたのはいつ頃のことなんですか?
ザ・キャプテンズを結成する少し前かな。GSの存在は知ってたんだけど、実際に聴いたことは無くて。初めて聴いた時はものすごく衝撃を受けましたよ、60年代にこんな面白い音楽があるんだ、ってね。

●昨年10月にカヴァーアルバムを出されましたが、アルバムリリースの経緯とは?
アメリカツアーで、GSが世界に通用することが再確認できたのと、GSブームを知らない若い世代に、この素晴らしい音楽を伝えていきたいと思ったから。全体的にキャプテンズらしいアレンジを施してあるので、曲を知らない人にも聴きやすく仕上がっているし、新鮮なんじゃないかな。日本はもちろん、アメリカや他の国にも浸透させていきたいと思っています。日本で生まれた最初のロックを遺産にしたくないですからね。 

 


ザ・キャプテンズ

2001年仙台にて結成された4人組バンド。60年代に大ブームとなった「グループサウンズ」を現代に蘇らせたバンドとして活躍をする中、2005年7月にメジャーデビュー。2007年、2008年と2年連続でアメリカにてライブを行うなど、その活動は世界にも向いている。

New Album「I?GS」
2625円・発売中 「花の首飾り」「夕日が泣いている」など、グループサウンズの代表曲をカヴァーしたアルバム。彼ら独自のアレンジを加え、現代に蘇った全10曲に、様々な世代から賞賛を集めている。

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