こんにちは!
朝はパン派☆
ほっとこうちママ編集部の香西です。
今回は、いの町の山村にある、地域に寄り添い佇む可愛いパン屋さん「パン屋 むすびぎ」をご紹介します。
お店の外観
いの町小川柳野にある、古民家をリノベーションした可愛いパン屋さん「パン屋 むすびぎ」。
店主の三浦さん
店主の三浦麻由子さん。
5年前に地域おこし協力隊として東京からやってきた店主の三浦さんは、某有名ベーカリーで12年間学んだパン作りの経験を活かし、一人で店を切り盛りされています。
地元の食材を使って作るパンや焼き菓子
店頭に並ぶのは、国産小麦やきび砂糖など厳選した材料と、地元の食材を使って作るパンや焼き菓子など10種類ほど。
地域の方や県内外からパンを買い求めに来るお客さんにのために、なるべく売り切れの状態にならないようハード系からソフト系まで様々なパンを焼きつづけています。
オススメのパン
- 「ヤマチャ&あんこフレンチ」(320円)
野生のお茶「山茶(ヤマチャ)」と自家製粒あんを使ったフレンチトースト。レンジで温めると山茶の香りがふんわり漂い、パンもプックリして美味しい~。
- 「お山の食パン」(460円)
エコバックや手作りジャムもあって、
お買い物も楽しい♪♪
まとめ
「自然豊かなのんびり暮らせるこの場所でパンを焼いていきたい」と朗らかに話してくれた、三浦さん。
今後は、何かワクワクするような楽しいパンも登場予定だそう。
地域に寄り添い佇むパン屋さんに、ドライブがてら行ってみて。