2020年末にオープンして以来、梼原の新たなお立ち寄りスポットとして町内外で話題の「ぶどうのたね」。
名前の由来である自家製有機レーズンの酵母と、有機国産小麦を使って作られたパンは、噛めば噛むほど味がじんわり広がるのを楽しんで。
「てのひら山食パン」は、手のひらサイズの山型食パン。サンドイッチなどアレンジを考えるのも楽しい♪
「山のシナモンロール」は、シナモンの香りと、自家製酵母の風味が相性◎ 焼いていない日もあるので、事前に確認を。
市販のイースト菌と比べ、管理が難しく発酵も遅いといわれる自家製酵母だが、「ぶどうのたね」では、なんと営業日の6日も前から生地を仕込んでおり、店主の並々ならぬ愛情を感じる。
また、遠方の方にも気軽に楽しめるよう、通パン(パンの通販)を行なっているのでインスタをチェックしよう。その日の店頭の商品も案内しているぞ。