「力豚」の魅力が凝縮されたボリューム満点丼が味わえる「土佐力豚屋」 ‹ グルメ

こんにちは、ほっとこうちライターです。今回は大月町のブランド豚が丼料理として楽しむことができる「土佐力豚屋」をご紹介。

場所は大月町の「道の駅大月」の向かいにあり、店舗に駐車場は無いので、道の駅への駐車が可能となっている。

注文が入ってから炭火で焼き上げるため、店内は常に豚肉の香ばしい匂いが漂っている。

隣では週末限定でオープンする系列店「谷鮮魚店」があり、こちらでは「鰹の藁焼き定食」(1000円～)が提供されている。

上質な脂身と柔らかい肉質が持ち味の大月町産ブランド豚「力豚」をカルビ、タン、ハラミの部位として切り分け、味噌汁、とろろ、漬物が付いた3種類の丼定食。そこに高知県産のしらす丼を加えた4種類がランチメニュー。

力豚は臭みがなく、噛めば噛むほど旨味と甘みが溢れてくる。甘辛いタレとご飯の相性も良く、ついつい掻き込みたくなるほどの美味しさ。

タンのなかでもタン元・タン中・タン先と3種類がミックスされており、それぞれで異なる食感が楽しめる。タレは塩ダレと軽めなテイストなので、女性でもペロッと食べれてしまうと大人気！

土佐備長炭で焼き上げることで香ばしさがプラスされたハラミには味噌ダレをコーティング。

まずは噛むたびに溢れる濃厚な旨味を堪能し、次に半熟卵を混ぜることで、違った味わいや旨味を楽しむことができる。

イートインだけに限らずテイクアウトで手軽に楽しめ、香ばしさと肉厚ジューシーな食感が自慢の力豚串もあり。タレ、塩から好きな味をチョイスしよう。

大月町自慢の「力豚」や、高知県名物「鰹の藁焼きタタキ」と美食が存分に堪能できるので、幡多地域へお出かけした際の昼食として、ぜひお立ち寄りを！

「力豚」の魅力が凝縮されたボリューム満点丼が味わえる「土佐力豚屋」