温かいうどんは出汁を求めて、冷たいうどんはコシとむっちり感が好きな編集課の市川です。
今回は、「うどんの出汁が好き」「あれもこれも食べたいっ!」という、高知県民必見の名店をご紹介します♪
目次
うどん好きも唸る名店
知寄町電停を降りてすぐのところ。
黒を基調としたシックな外観が印象的な食事処を発見!
そう、こちらがうどん好きも唸る名店「めん処 春日」です。
ひとりでも入店しやすい!
カウンター席がずらりと並ぶ店内の奥には、座敷席も用意。
週末は家族連れもよく訪れるのだとか。
高級感漂う店構えながら、お手頃な価格で美味しいうどんがいただけると人気のお店だ。
迫力満点!「五目エビ天うどん」
こちらが噂の、「五目エビ天うどん」(1100円)。
1杯になんと8種類(揚げたてのエビ天、きつね、わかめ、肉、ねぎ、天かす、とろろ、かまぼこ)もの具材が!
揚げたてのエビ天を、アツアツのつゆに浸していただくサクじゅわ〜な食感と
きつねやお肉の甘み、とろろや天かすの旨味など、全ての具材が口の中で合わさる至極の1杯。
とり天ぶっかけ(980円)
こちらは、お店一番人気の「とり天ぶっかけ」(980円)。
肉汁と旨味を閉じ込めながらじっくり揚げる鶏肉は、サクサクフワフワ感が桁違い!
五目ぶっかけ(980円)
食材の旨味がぎゅっと詰まった「五目ぶっかけ」(980円)もおすすめ!
様々な具がつゆにさらなる旨味を加え、さっぱりだけど奥深い味わい。
温かい日にぴったりのメニューですね♪
県民を虜にする出汁
出汁には4種の削り節と醤白を使用し、あっさりながらもコクのある味わいが特徴!
出汁は、「食材の旨味を引き出す」ことがポイントだと話してくれた。
そうして生まれる出汁が、出汁文化で舌がこえた県民を虜にしている。
毎朝手打ちのこだわり麺
職人歴28年の店主が打つうどんは、朝打った生地を昼の提供時間まで熟成させ、弾力のある麺に仕上げているのだとか。
こだわりの美味しい出汁と麺、具だくさんなのうどんが食べたくなったら、ぜひ「めん処 春日」へ♪