こんにちは、企画編集課の水野です。今回はカジュアルなフレンチ料理店がオープンしたとの噂を聞きつけましたので、早速いってきました♪
水野、フレンチデビューです!
こちらが7月末にオープンした「Étonné」さん。三角屋根のシックな外観が目印です。
ドキドキしながら入店しましたが、とっても温かみのある雰囲気。
ランチタイムも営業されていますが、今回はディナーのご紹介。
美味しそうなメニューばかりで迷ったので、オーナーシェフに相談。おすすめ料理があるとのことなのでお願いしました!
こちらがエトネスペシャリテ「パテ・アンクルート〜お肉のパテのパイ包み〜」(1300円)。とっても美しい断面なので、アップでお届けさせていただきます〜!
ほんのりピンクのパテには、鶏ムネ肉と豚肩肉を使用。鶏のダシなどを使ったジュレをのせ、パイ生地で包んでじっくり焼き上げ仕上げているとのこと。
お肉の甘みを感じられるのはもちろん、カボチャの種の歯応えがいいアクセントになっていておいしい〜! 鶏などからとった優しい味のジュレをのせると、またさらに旨味が増します♪
「パイ生地はわざと焦げ目をつけています。この苦味が、お酒とよく合うんですよ」と、気さくなオーナーシェフの浅石さん。
初めてのフレンチ料理に緊張していた私ですが、おすすめメニューや食べ方を聞いたりと、アットホームな雰囲気でゆっくりお料理を楽しむことができました♪
「Étonné」にはフランス語で「驚き」という意味があり、「何度来ても驚きと喜びを与えられるように頑張ります」という思いを込めて名付けたそう。
「フレンチはお堅いイメージを持ちやすいですが、アットホームでカジュアルなお店を目指しています」との浅石さんの言葉どおり、素敵なお料理をとってもカジュアルに楽しむことができました♪