地元の愛され店「末広食堂」でいただく人気の四万十ポーク丼

末広食堂

グルメ四万十町

こんにちは、ほっとこうちの近藤です。
今回は、四万十ポークを使った美味しいランチが手頃なお値段でいただけると噂の老舗食堂をご紹介! 

やってきたのは四万十町、こちらのひときわ目立つ赤い看板が目印。駐車場は西隣「セイブカメラ」駐車場内に2台分あるのでそちらを利用しよう。

お店は四万十町役場の目の前! 役場の人をはじめ町民から長きにわたり愛され続け、現在は3代目店主が食堂を営んでいる。

店前の黒板に日替りメニューが書いてあるので、それを確認してからいざ入店! テーブル席が4卓、カウンターが4席あり、老舗食堂ならではの懐かしい雰囲気も良い。

このお店の人気の理由は、昔から変わらない店主の食材へのこだわりとその価格。豚肉には甘味のある脂身が美味しい「四万十ポークの麦豚」をメインで使用。「仕入れてすぐに調理した1番美味しい状態の四万十ポークを多くの人に味わってもらいたい」という思いから、手頃な価格で数多くのメニューを提供している。

早速、人気メニューの「四万十ポーク丼」(800円)」がコチラ! 歯応えと甘味のある四万十ポークのバラ肉に、バルサミコ酢と赤ワインが入った酸味のある醤油ベースの特製タレが相性抜群!

上にはきざみ生姜が乗っていて良い味のアクセントになっている。四万十ポークの下に敷かれたレタスのシャキシャキ感もGOOD!

四万十ポークを使ったメニューは他にも「トンカツ定食」(980円)、「カツ丼」(980円)、「カツカレー」(1100円)など約6種類。日替わりランチに登場することもあるので、外の黒板を要チェック! どの料理も基本的にテイクアウト可能なので、電話にてお問い合わせを。

ぜひ、四万十町行った際は「末広食堂」へ足を運んでみてね!