脂が最高に甘い! 「CALLMAN56」で四万十ポークをガッツリと

窪川BEERSTYLE CALLMAN56

グルメ高知市

四万十の自然も、美味しい食材も大好き! 編集課の水野です。

本当美味しいものだらけの四万十ですが、その代表格とも言えるのが、やっぱり「四万十ポーク」!

 

今回は、四万十ポークを生産する、四万十町の養豚農家4戸が集まる「窪川養豚協会」さんにお話を伺い、四万十ポークの味を最大限に活かしたお料理が楽しめるお店をご紹介いただきました!

 

紹介してくれたのは、協会メンバーの中で若手のホープ・山中翔太さん。「美味しいのはもちろん、安心安全な豚肉の生産を心がけています」と話してくれました。

 

四万十ポークとは、四万十の自然の中、栄養バランスを考え独自配合された餌を食べて育った豚のこと。肉はしつこさは一切なく、甘い脂が特徴。通常飼育期間より30日延長して飼育しているので、肉自体の味が濃く、シンプルな味付けで本来の旨さを存分に楽しめるんです!

 

 

購入は、下記の場所か、HPからもできます! 詳しくはこちらをクリック

販売場所/高岡郡四万十町東大奈路331-151(デュロックファーム加工直売所)
問/0880-22-4129

 

それではお待たせしました! おすすめのお店のご紹介です!

 

大橋通りの電車沿い、大きな提灯と緑の外観が印象的な「窪川BEERSTYLE CALLMAN56」さん。協会メンバーとは長年の付き合いだと言う店主さんが営んでいます。

 

さて、お目当てのお料理の登場! 四万十ポークの「肩ロース」(980円)です!

こちらは、店主さんがカウンター前にある炭火でじっくり丁寧に焼いてくれるんですよ。

 

 

ファイヤー! もうこれだけでもテンションが上がりますよね♪

鮮度の良いものを提供するため、冷凍は一切しないのが店主さんのこだわり。短時間で焼くと固くなり、美味しいお肉の脂が落ちてしまうので、火加減を見ながらゆっくりじっくり、20分ほど焼いていきます。

 

 

焼き上がったらカットして、ブラックペッパーやパセリを散らして...

 

 

完成です〜! 撮影後、いただきましたが、もうほんとに豚肉とは思えない食べ応え。そして本当に柔らかく、脂が甘くてジューシー。お肉そのものはもちろん、店主さんの腕前にも感動しました! お好みでマスタードをつけても、また違った味が楽しめますよ!

 

 

また、店主さんは大のビール好き。マニアにはたまらないビールグラスをたくさん用意しているのはもちろん、クラフトビールの種類も県内随一!

お肉とビール、考えただけでもお口が最高ですが、この日は仕事中なのでビールは飲めません... 必ずプライベートで行ってこの美味しさを倍増させるぞ! と心に決めて、店を後にした私です。

 

 

「CALLMAN56」さんでは「窪川養豚協会」の皆さんが育てたお肉を使ったメニューがまだまだあります!

新鮮な四万十ポークの美味しさを、ぜひ体験してみてください。