どうも〜! ほっとこうちの池上です。
今回の記事も、「その道のプロに聞いてみればきっとイイお店を知っているはず!」シリーズでお届け! お店を紹介してくださったのは食の開発・演出のプロ「kitchenstudio tasse」(キッチンスタジオ タッセ)のフードコーディネーター、岡村 美香さん。
●岡村さんプロフィール
大阪にてフードコーディネーターのアシスタントを経て、フリーランスとして独立。拠点を地元高知に移す。料理撮影、レシピ考案、ケータリング、フードイベントへの出店、料理教室など幅広く食の分野で活動中。
そんな岡村さんが紹介してくれたのは「とりやき食堂」。ここを知ったきっかけは、店の前を通った際、目立つ外観に気を惹かれ「何のお店か調べました」とのこと。
すると高知では珍しい鶏の焼肉専門店、しかも新鮮な四万十鶏を七輪炭火焼きでとなると「これはチェックしなければ!」と訪問。それ以来、美味しくてリーズナブルなこのお店のファンに。
中でも特にお気に入りなのが「初めて食べた」というハラミ。鶏は腹壁の筋肉をハラミといい、1羽から数グラムしか取れない希少部位。肉と皮の良いとこ取りをした様な味と、クセになるブリブリの食感は必食の価値あり!
ランチタイムはお肉にライスとおすまし、ミニサラダがついたセットがお得! ムネ、モモ、せせり、鶏ハラミ、親鳥の5種の中からもみ塩かタレを選んで召し上がれ♪ 岡村さんお気に入りのハラミをチョイスしたランチ「もみ塩セット鶏ハラミ」はこれでなんと900円! かなりお得な感じしません?
あとはこちらも岡村さんオススメの「せせり」(600円)と「もも」(600円)のタレ。炭火でふっくら、四万十鶏のうま味を存分に堪能できる。
月刊誌の特集記事では文字数の関係で入れられなかったけど、岡村さんは「とりやき食堂」のスタッフの人柄、接客も大好きとのことで、確かに取材にお伺いしたとき、店長を含めみなさん良い方ばかりでした。
その店長からのお願いが!
楽しくお食事をしてほしいので、鶏肉は正しく焼いて食中毒予防を! とのこと。
1.生肉は必ずトングを使って焼こう!
2.生肉と焼けたお肉はくっつけないようにしよう!
3.焼けたお肉はお箸で取ろう!
うんうん、小さい頃はオカンに「鶏と豚はよく焼いて食べなさい」って言われたなぁ。店長、web版ではしっかりとお伝えしましたよー!