名物の名に相応しい「駱駝 別邸」の絶品鍋

駱駝 別邸

グルメ高知市

帯屋町にお店を構える「駱駝 別邸」。県内外にファンを持つこちらでは、和・洋・中・韓に至るまで、ジャンルレスな個性派料理が揃う。ついつい目移りしてしまうが「駱駝」に来たら外せない名物メニューが「れたしゃぶ」。

鍋の定番具材である、豚肉・えのき・水菜・豆腐に並ぶのは、瑞々しくハリのあるレタス。思わず、レタスのインパクトに目を奪われるが、この鍋の魅力は何と言っても豚肉とレタスのマッチング度の高さ! 特製豚骨と鰹出汁の2種類から選べるスープに四万十ポークをサッとくぐらせれば、シンプルながら肉の旨味をしっかりと感じられ、脂の旨味も残った濃厚な味を楽しめる。写真は、「和風れたしゃぶセット」(2人前・1630円〜)。

お次は、肉でレタスを巻いて召し上がれ。特製スープと柔らかい肉質の四万十ポークにシャキシャキレタスの食感が相まって、食べる手が止まらなくなる美味しさ♪ 豚肉の甘みとレタスの食感とスープの三位一体はまさに名物にふさわしい!

最後は食材の旨みが溶け込んだ出汁を〆の雑炊、ラーメン、カレーリゾットで余すことなく楽しもう♪

そのほか、炭の香りが食欲をそそる「四万十ポークの炭火焼き」(999円)もおすすめ! 豚の甘い脂が口いっぱいにジュワ〜っと広がり、お酒とも相性抜群の一品。