海を見ながら「黒潮ハーブ&タイ料理 タワンデーン」でタイ料理を楽しむ

グルメ黒潮町

「民宿たかはま」を継ぎ、タイ出身の奥さんと高知出身のご主人が夫婦二人三脚で民宿内にオープンさせたタイ料理店。民宿の入り口でまずは靴を脱ぎ、2階へ行くと見えるのが「タワンデーン 」。

 

 

店内の窓からは広大な海を間近に感じることができ、まるで砂浜の上でランチをしているような気分に! これには私も大興奮!! 季節によっては夕日が沈む様子を見ることもできるのだとか。

 

 

さて、存在は知っているものの食べる機会の少ないタイ料理とやらをいざ実食!! ご飯の上に蒸し鶏肉が乗ったこちらは「カオマンガイ」(800円)。鶏の皮などを炒めて抽出する「黄金の油」が美味しさの秘訣で、ご飯は「黄金の油」で炊き込み、蒸し煮込みした鶏肉にも使用している。この「黄金の油」を使うのが本場の「カオマンガイ」なんだとか。上からかけられたニンニクや生青唐辛子などが入ったタレもクセになる美味しさ。

 

 

さらにこちらは新メニューの「パッタイ」(700円)。平たくてもちっとした米麺が特徴で、エビの香りがすごい! クセになる味わい〜! 途中レモンを絞って味変すれば最後までさっぱりといただけるよ。

 

「タワンデーン 」では、ほとんどのメニューがテイクアウトできるので、電話にてお問い合わせを。ランチ以外のメニューもあり、かなり沢山のタイ料理を楽しむことができるので、ぜひ黒潮町を訪れた際は寄ってみてね!