「昔ながらの中華そばを作りたくて」と店主。確かに、鰹節や昆布で出汁を取ったスープはどこか懐かしさを感じさせるが、麺は全粒粉入り、チャーシューも鶏と豚2種類をトッピングと、現代にマッチした仕上がりとなっている。
ラーメンの基本メニューは塩の「らーめん零」と醤油の「らーめん壱」の2種類。
これに1日20食限定の鶏白湯「裏らーめん壱」や限定メニューも用意しており、どれもこだわりの食材や調味料の味わいを活かした、身体にじんわりと広がるような美味しさ。
ランチやディナーはもちろん、深夜も営業しているので、飽きのこない味わいも相まり、ついつい通いたくなるはず。