初めまして〜、ほっとこうち編集課の今橋と申します。
「もっともっとwebで情報をお伝えしていこうよ!」ということで、この度、新企画をスタートさせていただくことになりました。
その名も、ハイッ!
ロンリーな僕にぴったりな、わりとイロモノのタイトルとなっております。
その名の通り、僕が実際にひとりで行った喫茶やカフェをご紹介。
「ブログとかSNSで、むっちゃ素敵なカフェを見かけるけど、ひとりでは行きづらいわぁ〜」「ひとりで行っても落ち着ける喫茶店ってどこやぁ〜」という方(=ひとりカフェレスな方)に、この連載を捧げていきますよ!
何卒、よろしくお願いいたします。
ということで、第一店目はコチラ!
コーヒーハウス ぽえむ 高知新京橋店
さん。
高知大丸の裏手、帯屋町アーケード街の小さな入り口の階段をのぼっていった先にある、老舗の喫茶店です。
ご覧の通り、深い飴色の木を基調にした、とっても落ち着きある内装。テーブル席4卓、ソファー9卓という所せまさも、ゆっくりできるプライベート感を演出してくれます。
フードメニューのオススメは、具材がしっかり詰まって、ボリューム満点なサンドイッチ(580円、ハムとツナの2種類)。昼食がてら入店して、そのままゆっくりできる流れができます。
英字新聞の包みも、ただオシャレなだけでなく、食べるときにポロポロこぼれないのでグッド。
スイーツでは、「フォンダンショコラ」(470円)がオススメです。
自慢のコーヒーは、毎朝お店で自ら焙煎した豆を使用しており、アレンジも含めると、なんと100種類以上のメニューがオーダー可能!
コーヒーにあまり詳しくないがために、「ブレンド」「ブレンド」と九官鳥のように繰り返すだけの僕には、非常に嬉しいですね。
もうひとつ、「ぽえむ」さんのコーヒーで言及すべきは、「土佐和紙フィルター」。そうです。和紙でコーヒーをこすのです!(+50円で利用可能)
雑味・えぐみがより少なくなり、飲みやすい一杯に。「和紙って、すごく贅沢やね!」と、特別感もひときわ〜。
店舗としては31年、会社としては今年で50周年を迎えた「ぽえむ」さん。
長い時間をかけて洗練されてきたコーヒーに、店内のシックな雰囲気。お一人様でじっくり楽しまれてはいかがでしょうか。
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「コーヒーハウス ぽえむ 高知新京橋店」さんも掲載されている『高知喫茶辞典2』。
高知の喫茶・カフェ約160店舗が掲載!
クルマに置いておけば超便利&実用的な一冊です。ぜひ、ご利用くださいませ。
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