ラーメン屋「Monk」、四万十市へお引越し

Monk ラーメン&カフェ

おでかけ四万十市

こんにちは。

定期的に激辛ラーメンが食べたくなる、ほっとこうちスタッフ楠瀬です。

高知の旬な情報を追いかける「高知さんぽ」。今回は、大川村から土佐町、そして四万十市へ移転した「Monk」をご紹介します!

 

四万十市へ移転オープン

土佐町から四万十市へはるばるお引越し

「Monk」が、8月に四万十市へ移転オープンしたと聞きつけ、さっそくやって来ました!

かわいい暖簾が目印です♩

 

グリーンが映える店内

座席は誰もが訪れやすいように、テーブルとカウンター、奥には小上がり席も。

女性ひとりでも、お子さんと一緒でも安心してくつろげます。

 

気になるラーメンは…

 

さっそくラーメンをいただきます

まずは「白湯塩ラーメン」(750円)に、「とろとろ半熟煮玉子」(100円)をトッピング♪

麺の風味を感じられるまろやかな味わい。スープには四万十鶏とはちきん地鶏を使用。

また、黒潮町「ソルティーブ」の天日塩とにがりも、いい仕事をしています。

四万十鶏のチャーシューも柔らかくて、あっという間に完食しました!

 

自家製ラー油とニンニクがたっぷり!

こちらは、平日限定「スタミナ辛麺」(850円)。

ラー油の仕込みを見せていただいたんですが、長ネギや数種類の唐辛子、山椒などをグツグツと煮込みます。

食欲をそそるとってもいい香り。

 

ラーメンだけじゃない!

大川村時代から続く看板メニュー

ラーメン屋だけど、開業当時からの人気メニューだという「杏仁豆腐」も注文。

一般的なものとは違い、なめらかな口当たりにびっくり。ラーメン屋という概念は忘れてください。笑

 

店主の南さんは、元お坊さん

料理好きという、店主の南さん。お話を聞いていると、食材一つひとつにこだわりを感じます。

麺は、高知の関西麺業さんと試作を重ねた特注麺!

「添加物を加えず、麺の美味しさを第一に考えました」と話してくれました。

 

「Monk」渾身の一杯を求めて、四万十市へおでかけしてみてくださいね♩