こんにちは、企画開発課のもりたです。
今回は、ジメジメ気分を吹き飛ばす、美味しくてボリューム満点な中華ランチをご紹介します!
やってきたのは、香南市にある「鳳龍菜館(ほうりゅうさいかん)」さん。存在感を放つ赤い門構えが目印です。
お店の奥にも駐車場があり、10台以上停められるので「駐車が苦手」という方もご安心を!
広々とした店内の入って左側には座敷席・中央には中華料理店らしい円卓のテーブル、そして右側にもテーブル席を配置。
様々な席を用意しているので、小さな子ども連れからご年配の方まで利用しやすいのも嬉しいポイント。
ランチタイムはお得なランチメニューがおすすめと伺い、メニューを開いてみると、全て一品料理・日替わり小鉢・野菜サラダ・ライス・スープがついて980円。
そして、一品料理は中華の定番・麻婆豆腐や酢豚をはじめ、白身魚甘酢、豚唐子など全17種の中からチョイス可能。
ところが、優柔不断な私は決め兼ねません。ということで、店主オススメをオーダー!
「15年以上前に期間限定で提供したところ、人気が出てレギュラー化したメニューがある」と聞き、待つこと数分。やってきたのは、こちら!
店主オススメ「イカみそ生姜炒セット」(980円)。
イカ、キャベツ、ニラ、もやしなどの具材を自家製みそダレと中華スープで炒めた人気メニューで、中には「一度食べればコレしか食べない」という熱烈なファンもいるのだとか。
みそダレのコクとおろし生姜のピリッと感がクセになる味わいで、具材がたっぷり入っているため様々な食感が楽しめるのも魅力の1つ。
料理を振るうオーナーシェフの松井さんは大阪で上海出身の師匠のもと修行を積み、帰高。
30年前に「鳳龍菜館」をオープンさせると口コミで人気が広がり手狭になったことから、11年後に今の場所に移転。
今も昔も変わらず地域に愛され続ける中華料理店に、ぜひ足を運んでみて☆