もちもち麺にファン多し、わざわざ食べに行きたい「まるしん」のうどん

手打ちうどん まるしん

うどん香美市

こんにちは、ライターの川﨑です。県東部へドライブするときに店の前を通るけれど、いつも行列ができているうどん屋さん「まるしん」。オープンと同時に満席になる名店のうどんを求めて、車を走らせてきました〜。

 

お出汁の香り漂う店内

お邪魔したのは閉店直後のお店。お客さんのいた余韻が残る店内には、お出汁の香りがふんわり。

お品書きを見ながら掲載メニューをチョイス

普段お店に行くときは、「これを食べよう!」「これを出してもらおう」とあらかじめ決めていくことが多いのですが、何を食べても美味しい、それぞれのメニューにファンがいるという「まるしん」への口コミを見て直前になっても掲載メニューを決めかねていた私。店主の萩野さんと一緒に悩みまくって、店主おすすめ、王道メニュー、当日の気候にピッタリだった一杯の3品に決定。

大きな茹で釜で踊るように茹で上がるうどん

こちらが店主の萩野さん。うどんに対するこだわりを聞いてみると「特にこだわってることなんてないけどねぇ」ととっても控えめ。

「うどんは手打ちで、水分量を多めに配合した麺なんですけど、決められた時間の中で茹でながら丼にあげていく”茹でぬき”っていう手法で茹でてます。水で締めないから程よいコシとか粘りが特徴かな?あとはこの茹で釜。うどんが踊るように設計されてるんですよ」ってめちゃくちゃこだわって作ってました。

人気のかき揚げは別盛りで提供

うどんを茹でながらまず作ってくれたのがこちらのかき揚げ。一般的なうどんのかき揚げって、いろんな具材がまとまっているイメージですが、まるしんのかき揚げはバラバラで、具材を一個ずつ食べられるようになっています。タマネギ、アオリイカ、ナスにカボチャなどお皿にてんこ盛り。

テーブルに運ばれてくるとそのボリュームがさらに分かります。主役のうどんがかすむほど山盛りのかき揚げが出てくる「かきあげ」(880円)。そのまま食べてもいいし、うどんの出汁に浸しながら食べるのもおすすめです。衣がサクッとしてて、とってもかるーい!ちなみに出汁はメジカ節を中心にした魚介と日高昆布を使用しているそうです。

 

王道の一杯は肉うどん

かき揚げと人気を二分している「肉」(830円)。甘辛い牛肉とトロトロになるまで炊いたタマネギが丼いっぱいに盛られて出てきます。甘辛い味とお出汁ってなんでこんなに合うんでしょ。

 

大和芋たっぷりのやまかけうどん

 

ラストはこちらの「やまかけ」(700円)。というのも、取材した日はめちゃくちゃ冷たい風が吹き荒れる真冬日。トロトロの山芋が餡のように出汁に混ざって、熱を閉じ込めてくれる一杯を提案してもらいました。最後の一口までアツアツで、ずるっと麺がすすれます。

まとめ

どれもこれも美味しすぎて評判通りのお味と、物腰柔らかい店主の雰囲気に誰もが虜になるお店。連日行列ができるのにも納得です。県東部へお出かけの際のランチにぜひ訪れてみてください。