こんにちは、ほっとこうちライターです。
佐川町と言えば桜に、バイカオウレン、ベリー類の栽培で有名ですよね!
今回は、そんな佐川町の名産がモチーフのかき氷が味わえるお店をご紹介!
駅から徒歩1分
訪れたのは、JR佐川駅の目と鼻の先でお店を営む「紡ぎ工房 kichi」さん。
佐川町といえば昔ながらの街並みが有名ですが、こちらのお店も例に漏れず。手入れの行き届いた木造の建物とお洒落な屋号がお出迎えしてくれます。
外観とのギャップに驚く店内
店主の娘さんがリノベーションしたという店内。
白を基調とした壁や、シンプルな家具、飾られた木や花々が古民家の古き良きデザインとマッチ。
どこを切り取っても絵になる店内で、写真を撮る手が止まりません!
6月〜9月はかき氷屋さんとして営業
普段はドーナツや、ベーグルなどの焼き菓子を中心に販売しているお店ですが、6月〜9月までは期間限定でかき氷を提供しているんだとか。
中でも、佐川町の名産、桜・バイカオウレン・苺をモチーフに考案したというオススメの3種類をドドンッとご紹介!
桜らんまん(1000円)
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて〜♪ 思わず歌っちゃうくらい可憐なかき氷が出てきました〜!!
上には、桜ゼリーに桜ホイップ、メレンゲクッキー、白玉がトッピングされ、削り氷の中には桜アイスと桜餅が入っていたりと随所にこだわりが。
桜の味が前に出過ぎないようにと、試行を重ねたこだわりの一杯は桜を味で表現したかのように繊細な味わいで、ぺろっと完食しちゃいました。
バイカオウレン(950円)
女子、大歓喜。これまた可愛いかき氷が運ばれてきました♪
葉をイメージしたほろ苦い抹茶氷と、程よい甘さのバイカオウレンメレンゲクッキーは唯一無二の組み合わせ。
こちらも削り氷の中には、ほうじ茶アイスが入っているので、味の変化や、食感の違いも合わせて楽しんでみてください。
ごろっと苺(800円)
見るからにゴロゴロの苺がどっしり!
苺、甜菜糖、レモンのみで煮込んだコンポートと、自家製の苺アイス、ふわふわの氷が合わさり、解けるような優しい甘さがたまりません。
まとめ
まるで、佐川町の四季を詰め込んだかのようなかき氷の数々に感動しっぱなしでした…。
見た目はもちろん、最後まで飽きることなく完食できる「紡ぎ工房 kichi」さんのかき氷は必食です♪