こんにちは。ほっとこうちライターです。
今回は、「八笑人」さんをご紹介。
四万十町にある蕎麦処
四万十町ICを降りて、西へ向けて車で約20分。
商店街から1本裏路地に入ると、民家風な建物と看板が見えてくる場所が目的地。
駐車場は店舗横1台しか無いため、満車の際はお店に確認してみて。
随所で懐かしさや木の温もりが感じられる
テーブル席に使われている木製の机や仕切り板など、見渡せれば全体的に木の温もりが溢れている。
また小学校で使用していた記憶が蘇るような古めかしい椅子やレコードなど、ひとつ一つの道具が懐かしい。
石臼挽きの風味高い蕎麦
福井県産と茨城県産のそばの実を石臼で手挽きし、ブレンドさせた自家製粉を使用。
一口食べたときのもちっとした食べ心地と穀物感のある風味が特徴的。
鴨南ばんそば（1100円）
鴨肉特有のしっとりとした食感、柚子の香り、最後の一滴まで飲めるつゆの風味と軽快な味わいがたっぷりと凝縮された、満足感に浸れる一杯。
また共に提供される黒胡椒をトッピングしてみれば、一段と上質な風味が増し、食べ心地も最高潮に！
まとめ
香りを楽しむ十割そばと、旨味がありながらも後味軽快で全て飲み干してしまうほどのつゆが融合した蕎麦、気になりますよね？
四万十方面へお出かけに行った際には、ぜひランチがてら「八笑人」の蕎麦をご堪能あれ。