大豊町の郷土料理と猪肉使った立川そばを秘境の地で味わう「立川御殿茶屋」

立川御殿茶屋

おでかけ大豊町

こんにちは。ほっとこうちライターです。

今回は、「立川御殿茶屋」さんをご紹介します!

秘境にポツンとあるお蕎麦屋

「大豊IC」で降りて、約15分ほど進んだ先にあるのが「立川御殿茶屋」。

駐車場は店舗を通り過ぎてすぐ右手にあり、国の重要文化財として認定されている「立川番所」を目印にしてもらうとスムーズに辿り着くことができますよ。

この「立川御殿茶屋」は日曜のみ営業しており、第1・3日曜は大豊町の郷土料理

第2・4日曜はピザやスパゲティといった洋食を提供しています。

昔懐かしい茶屋景色

昔の面影が残る茶屋に足を踏み入れると、木を基調とした温もりのある空間が広がっており、全20席のテーブルと座敷を設けています。

また中央には薪ストーブが設置されており、冷えた体も店内に入れば、あっという間にポカポカ♪

そんな暖かみで溢れた中で楽しめるのは、大豊町ならではの郷土料理。猪肉がトッピングされたうどんやそばをはじめ、銀ブロウ寿司、そばだんごなど珍しいグルメが揃っているんです。

いのししそば(650円)

麺1本ずつの長さが短く、太さは約5mmと極太な麺が特徴の「立川そば」に、鰹節やいりこ出汁が活きた甘めなつゆと、醤油や生姜などで炊かれた猪肉の掛け合わせは文句なしの美味しさ!

まとめ

大豊町の山々に囲まれた秘境だからこそ味わえる景色や郷土料理など全てが魅力的。店舗から徒歩すぐの場所にある「立川番所」の観光と合わせて足を運んでみて。