扉を開ければ東南アジア!? 洋食居酒屋「月のねどこ」

月のねどこ

グルメ高知市

こんにちは、ほっとこうちの近藤です。
このご時世になってから、海外へ行く機会も無くなり悲しみに暮れている人も多いのでは!? そんなあなたにぜひ行ってほしい居酒屋があります! それがコチラ!

高知市廿代町の飲み屋街にひっそりと佇む「月のねどこ」。外観からして異国感漂うこちらのお店は、異国文化を取り入れた洋食居酒屋。ゆったりと話がしたいグループやカップルに人気で、席数が限られているため予約がオススメ。

店内に入ると、そこは東南アジアを思わせる非日常的な空間が広がり、まるで海外旅行へ来たような気分に。

出される料理も特別感満載! こちらは「四万十美鮮豚肩ロース塩こしょうステーキ・バルサミコソース」(1320円)。料理の見た目はもちろん素材にもこだわり、豚肉には店主が美味しいと納得した四万十ポークを使用。

火が丁度通った美味しいタイミングを逃さないよう絶妙な焼き加減で提供。醤油ベースのバルサミコソースを絡め、最後はフランベし香付けして完成。皿に敷かれたスパイスの効いたバルサミコクリームを付けて召し上がれ!

こちらは四万十美鮮豚の肩ロース。食べ応えのあるワイルドな肉質と、とろけるような脂身が楽しめるとあって部位は肩ロースを使用している。

そのほかにも「四万十ポークスペアリブの煮込み」(1320円)や、四万十ポークを岩塩と数種類のスパイスで焼き、シークワーサー果汁をかけていただくオリジナルメニューも不定期で登場しているのでお見逃しなく! テイクアウトもできるので、ぜひ1度来店を!