「つけSOBA」でお馴染みの「ゴクツブシ」の系列店として昨年夏にオープンしたこちら。
ラーメンを作るのは、愛宕町で人気だったラーメン店「二星(にほし)」の店主で、「ゴクボシ」という店名はその両店から由来したもの。店の二枚看板「中華そば」と「混ぜそば」には、「佐竹製麺」に作ってもらったというゴクボシオリジナルの太麺を使用しており、豚と魚介の旨味がきいたスープがしっかり絡みついて箸がよく進む。
写真上は「中華そば(並)」(780円)は豚と魚介がきいたスープにたっぷりの太麺、その上に大きなチャーシューがどかんとのった、これぞ「ゴクボシ」の中華そば! サイズは並ながら大満足のボリューム。
写真下は「混ぜそば(並)」(680円) ※写真はチャーシュートッピングでプラス150円 器の底に魚介ベースの味噌ダレが入っているので、しっかり混ぜてから召し上がれ。もちろんそのままでも、写真のようにチャーシュートッピングもおすすめ!
また麺のボリュームにも定評があり、並で200g、さらにヤング盛りと名づけられた450gの超特盛サイズまで用意されており、このヤング盛りにプラスご飯をセットにして食べる人もいるというから、その美味しさ、ヤミツキ度はお墨付き。そして学生には、1サイズアップ無料というこれまた嬉しいサービスも行なっているので、お腹を空かしてから来店を!