手作りにこだわりあり!四万十市に新たに誕生した喫っカフェ(=喫茶×カフェ)「まほら」

喫っカフェ まほら

グルメ高知市

こんにちは、企画編集課のもりたです。いよいよ初夏到来ですね!

今回は「土佐の小京都」と名高い、四万十市に新たに誕生した喫っカフェ(=喫茶×カフェ)「まほら」をご紹介します。

オレンジ色の外壁が目印

お店は、高知市から西へ車で約2時間「四万十川橋」(赤鉄橋)のほど近く、大通りから少し小道を入った静かな場所にあります。

実はこちらのお店、元々はご主人の祖母が喫茶店を営んでいたのですが、7年前に閉店。昨年から今年にかけて改装し、3月に喫っカフェ「まほら」として再スタート!

その際に店主夫婦の「温かみのあるお店にしたい」という思いから、外壁も華やかなオレンジ色に塗り替えたのだとか。

三角屋根と緑色の扉も相まって、とてもキュートな外観です♪

ナチュラルな雰囲気

L字型に配置された窓から差し込んだ陽の光が、店内に点在する植物を輝かせて、なんだか1日のはじまりを気持ちよくスタートできそうな雰囲気です。

カウンター席と2名・4名掛けのテーブル席があり、各席の中央にはアクリル板が設置してあって感染症対策もバッチリ☆

メニュー

豚カツ(1000円)

ランチで提供している「豚カツ」(1000円)は、地元の年配層からも厚い支持を得る一皿。

四万十豚の肩ロースをブロックで仕入れて、柔らかい部位を豚カツに使用。

その為、食感は柔らかく、サシは程よく、そしてしっかり豚の旨味が感じられる仕上がりを実現!

ちなみに、豚カツでは使わないスジのある部位は自家製カレーに使っているそうです♪

まほらバーガー(850円)

こちらは、14:00〜オーダーできる「まほらバーガー」(850円)。

自家製のバンズで、これまた自家製のパテ・ソースをサンドした自慢の一品。ポテトも付いていて、食べ応えも申し分無し!

ちょっと遅めの昼食や、食いしん坊さんはオヤツにも…♪

テイクアウトも充実

自家製ケーキ・パン・焼き菓子など、テイクアウトメニューも充実! その日によってラインナップが異なるので、詳細は店頭もしくはお電話にて問い合わせを♪

「まほら」のまとめ

7:00〜11:00までのモーニング、11:00〜14:00のランチ、14:00〜17:00の軽食と時間帯によって異なるメニューが登場するので、何度行っても飽きずに楽しめそう!

ちなみに、私のイチオシは取材時にいただいた「バスクチーズケーキ」(450円)です。と〜っても濃厚&酸味控えめで、抜群の美味しさでした!

ぜひ一度、ドライブがてら足を運んでみてください。なお、臨時休業の場合もあるので、来店前にはInstagramにてご確認を。