こんにちは! 新人スタッフの竹倉です!
帯屋町2丁目にオープンした、和の雰囲気あふれる高級食パン専門店「銀座に志かわ」へ伺いました。
水にこだわる高級食パンの秘密とは
「銀座に志かわ」の食パン(1本(2斤)864円)の特徴は、仕込み水にアルカリイオン水を使っている点。
一般的には弱酸性水が使われていますが、研究を重ねてアルカリイオン水を使うことで、香りがとても高く、ほどよい甘さとしっとり感を実現!
工房で職人が一つひとつ丁寧に手がけており、焼き立ての生食パンを味わえます。
こちらの写真から分かるとおり、きめ細かな断面に惚れ惚れ! 1〜2日は生で楽しみ、3日目からトーストがおすすめ。
時間と共に、味や食感の変化が楽しめるのも「銀座に志かわ」の食パンの魅力です。
こだわりは水だけじゃない! 名門ブランドとのコラボや手提げ袋まで
「銀座に志かわ」の食パンを包む袋には、細かい模様が入っており、シンプルさの中に気分が上がる仕掛けが施されています。
ちょっとした手土産感があり、相手にも喜ばれること間違いなしですね!
今回の取材で驚いた点はこちら!
なんと「食パン専用風呂敷」(1320円)なんです。色は、緑・青・赤・黄色の4色をご用意。
食パン専用の風呂敷に入れることで、ワンランク上の手土産へと演出できますよね!
こちらは日本料理の名店「くろぎ」とコラボした「生抹茶みつ」(1080円)。
シンプルに食パンに付けることで、贅沢なスイーツに様変わり!
このように「銀座に志かわ」では、「和モダン」をブランドコンセプトに、さまざまな和の名門ブランドとの協力のもと、食を通じた発信を行っています!
高級食パンを通じて食を楽しもう!
「銀座に志かわ」の食パンは惣菜など和の食材と相性抜群なんです! クリームチーズと酒盗を和えたものや、梼原町の「鷹取キムチ」も合うんだとか! 話を聞くだけでよだれが止まりません。
公式インスタグラムでもおすすめの食べ方を紹介しているからぜひチェックを!(銀座に志かわ公式インスタグラム)
現在は、①Web予約②電話予約③10:00と11:30に整理券を配布の3つの方法で手に入れることができます。
最後に、高知帯屋町店の店長・川添さんは「県民に親しまれる『高知の城下町』というブランド、そして「銀座」というブランドのコラボで、人の流れを生みながら、情報発信の場を作っていきたい」と話してくれました。
今後も、食パンを通じた情報発信から目が離せません!