「震災と人権」
人権に配慮した被災者支援・避難所運営の在り方
-私たちにできること-
2011年3月11日に発生した東日本大地震により、発生から7年が経過した現在も約6万人の人々が全国各地で避難生活を余儀なくされています。また、近い将来発生が想定される南海トラフを震源とする地震では、津波による被害まで含めた場合、関東から九州までの広域が被災し、避難所への避難者は1週間後に最大で約500万人に及ぶとも予測されています。長期の避難生活に置いてどのような配慮がなされるべきか、これまでの避難所における避難生活の問題点を見直すとともに、人権に配慮した被災者支援と避難所運営の在り方を皆様と一緒に考えたいと思います。
日時/11月10日(土)13:30〜17:00 ※開場12:30予定
会場/かるぽーと2 F大ホール