ママ編集部のKatoです。普段の生活にお花があると気持ちが豊かになりますよね♪ 今回はお花屋さんが開催しているお花のワークショップをご紹介。1人で行ってリフレッシュもいいし、子どもの参加も可能だから親子で行くのもおすすめ！
講師
講師は、金子生花店の濵田さん。明るく優しい先生で、作り方の説明も楽しくお話してくれるよ。こうち旅広場や、その他イベントなどにもワークショップで出店中♪
参加方法
金子生花店さんのワークショップは、毎月1回、不定期で開催中。土曜や日曜に開催されることが多く、①10：00～②11：00～の2回開催で、定員は各10名。開催日程は随時Instagramでお知らせがあるので、ぜひチェックしてみて！
気になる回があれば、Instagramや電話で要予約。当日でも空きがあれば参加できるから、ギリギリで気になってもチャンスはあるよ。開催場所は、金子生花店さんの目の前にある「ドラゴン広場」（高知県土佐市高岡町甲2116-3）の一角（駐車場有り）。
必要な持ち物は特になく、当日開催場所へ行くだけ。手ぶらでＯＫなのが嬉しい。花束やフラワーアレンジメントが多いけれど、夏場は多肉植物の寄せ植えなども登場。
年齢制限は無く、小さい子どもから年配の方まで、みんなが楽しめる時間になっているよ。家族で参加する方や、1人での参加などさまざま。作品は、親子で1つ作ってもいいし、それぞれ自分の好みを詰め込んだものを1つずつ作るのも良し♪
親子で楽しめるレッスン
この日は、ドライフラワーを使ってのボトルフラワー作り。材料になるお花は、決まったセットではなくて、自分でチョイスしていくシステム。「この中から3本、この中から2本…」と指定があるので、その時の気分やプレゼントしたい相手の事を思って選んでみよう。お花をまとめるリボンの色も自分で選ぶよ♪
体験者さんは、3姉妹とお母さんの4人で3つのボトルを作成。親子でワイワイ選ぶのが楽しいね。
用意してくれているお花たちは、センスばっちり素敵なものばかり。グリーンも変わったものが多く迷っちゃう。種類はどれにしようかな、色はどれがいいかな。
いろいろ考えて選ぶ時間、大事ですね☆ こういうのは子どもの方が得意かも♪
みんなが材料を揃えたら、先生の説明があるよ。子どもでもわかるようにお話してくれるから安心してね。途中でわからなくなっても、その都度教えてくれるから大丈夫。自分で揃えた材料を並べてみて、どんな仕上がりにするかイメージしてみよう。
「うーん、ここからどうしたらいい感じになるの？」「なんだかまとまりがないかも…」と、困ったり、迷った時は「先生～！」とヘルプを出すとサッとアドバイスをしてくれるよ。自分で作ったイメージはそのままに、少し手加えてくれただけで素敵に仕上がる☆ さすがプロ！
ワークショップは1時間、あっという間だけど、ほとんどの皆さんが完成！ 
用意してあるお花から選んだけれど、こんなに印象の違うボトルフラワーが出来上がったよ。個性が出て面白いね♪
料金
参加費は基本2,000円で、当日に受付にてお支払い。※この日のボトルフラワー作りは、1,500円（ラッピング付き
「ドラゴン広場」には、飲食店や今年の6月にオープンした産直市場もあるので、帰りにお買い物もできるよ！ ぜひ体験しに行こう♪