地域の子どもや大人たちの笑顔に包まれる駄菓子屋さん

だがしや とまと

キッズニュース黒潮町

突然ですが皆さん、駄菓子はお好きですか?

今回ご紹介するのは、今年の6月に黒潮町にオープンした駄菓子屋さん。

建物は築100年の古民家を改修したもので、「地域のコミュニティの場になってほしい」という思いのもと、店主が営む設計事務所の1階を駄菓子屋スペースに。

夕方になると下校した子どもたちや親子連れが次々と集まり、あっという間ににぎやかな雰囲気に包まれる。

さすが設計事務所内にある駄菓子屋なだけあって、店内は洗練されたスタイリッシュな空間。とはいえ、イスや縁側に座って駄菓子を食べながら子どもたちがワイワイ楽しそうにしている姿は、昔から変わらないほっとする風景で、どこか懐かしい気分にさせてくれる。

また、店内に並ぶ駄菓子やオモチャは15~100円で購入可能。選びやすく、手に取りやすいよう低い位置に商品が並べられているのも嬉しい。

定番に加えて、新商品も随時入荷するため、いつ行ってもワクワクできる♪

黒潮町の子どもや大人たちの笑顔に包まれる場所にぜひ足を運んでみて!