「字」がきれいな人って、魅力的ですよね。 自分の「字」とは一生付き合っていくので、子どもには自分らしく美しい文字を綴ってほしいと願われている方も多いのでは? 今回は、楽しく書道が学べる書道教室を、ママ編集部の香西さんが取材!
書道を好きになってもらいたい
「書道を好きになってもらいたい」との思いで指導にあたられるのは、伊与田 玉泉先生。元土佐塾中高の書道の講師で、今はご自身のお教室と、みかづき文化会館や高新文化教室で講師をしている。
優しく、丁寧な指導のもと、子どもたちはありのままの自分を出せ、そして心の向くままに、のびやかに文字を綴れている様子。
おすすめ理由1|通いやすい
道具は全てお教室に置かせてもらえるので、幼稚園や学校からも直接通えるよ♪ カードにシールを貼ってもらい、自分のお道具セットを揃えて練習開始。シールがたまれば図書カードと交換してくれるので、子ども達のモチベーションにも!
お手本に添って練習し、先生の指導を受け、さらにお手本へと一歩ずつ近づけていく。個性を大切にしながら美しい文字を目指しつつ。
おすすめ理由2|硬筆と毛筆の両方を習える
基本的には、硬筆と毛筆が1セットでのレッスンになっており、1日に両方練習したり、隔週ごとに練習したり、自分の好きなように計画してOK! 幼児でも一人でトイレに行けるお子さんは通えるよ。小学校に上がる前に、じっくり座って集中する練習にもなる♪
おすすめ理由3|テキストは筆の友
「筆の友書道会」に所属している教室なので、「筆の友」の月ごとの課題に添って練習し、年に二度の昇級・昇段試験に挑戦。また、普段書き綴っておいた作品を、希望があれば色々な書道展に出展してくれる。表彰されると、さらにモチベーションアップにつながる。
自分の納得のいくタイミングでレッスンを終わらせ、筆と硯を洗って、次回の練習まで置かせてもらおう。書道セットを家まで持ち帰ったりしなくていいのは、本当に助かると言う保護者の声も。
よく頑張ったご褒美に、帰りに動物モチーフのミニ消しゴムを一つプレゼント。小さなおもちゃは昇級・昇段できたらのご褒美! 子ども達のモチベーションもアップ!
定期的に通えない方や、夏休みの宿題対応として、1回単位での単発レッスンもあるので、気軽に受講を楽しまれてみて♪
公民館での教室開催や、月末の最終週には体験レッスンも実施しているので、ぜひお電話にてお問合せを。