こんにちは！
ほっとこうちママ編集部の香西です。
「スポーツチャンバラ」って、ご存じですか？ 昔からのチャンバラごっこと護身術を合体させて、さらに安全性を高めるためにルールや用具に工夫を重ねて生み出された日本発祥のスポーツです。
今回は、高知市総合体育館で練習しているスポーツチャンバラチーム「土佐龍馬スポチャンクラブ」に潜入し、「スポーツチャンバラ」の魅力を取材してきました！
「スポチャン」とは
スポーツチャンバラ、略して「スポチャン」は、刃の部分を空気で膨らませたエアーソフト剣と、ポリカーボネート製の面という防具を用いてチャンバラを安全に行えるようにしたスポーツ。
講師紹介
講師は、高知県スポーツチャンバラ協会理事・事務局長で、昨年スポチャンが初めて参加した60歳以上のシニアスポーツ大会「ねんりんぴっく」で基本動作部門チャンピオンになられた野村美雪先生はじめ、インストラクター４名で、皆さんご自身のお子さんと一緒に活動されてきた方ばかり。
親子で一緒に努力を重ねることの大切さを実感できたり、コミュニケーションを深められたり、日頃のストレス発散できたりと、親子で一緒に汗をかき、同じ気持ちを共有できるのも魅力だと、熱い思いを語っていただきました。
まとめ
スポチャンは「ちゃんばらごっこ」を今様にアレンジし「安全」と「公平」と「自由」をコンセプトに、老若男女が一緒に楽しめるよう工夫をした競技。自分の身を守ることや、いざという時に大きな声が出せることにもつながっていくよ。
礼に始まり礼に終わり、相手への感謝の気持ちも自然と育まれていくのも嬉しい。続ければ続けるほどに奥が深いスポーツであることを実感できるはず。高知県や全国、世界大会への出場もあり、入賞者も多数！ 貴重な経験ができるし、モチベーションアップにもつながるるね。
無料体験受付中
スポチャンの実践練習風景。こちらはおばあちゃんとの対決。「おばあちゃんに勝った～♪」と、嬉しそうに話してくれたお孫ちゃんの笑顔が印象的。サムライの気持ちを楽しみながら、我が子と真剣に向き合う親御さん、再び熱い青春が訪れそうです。
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