体験モデルは関根さん親子が訪れたのは、よさこい祭りの歴史や魅力を紹介している、はりまや橋商店街の東詰めにある「高知よさこい情報交流館」。
前回の受賞チームの衣装や鳴子の現物が展示されていて、細かいデザインに感心したり、ずっと見ていても飽きない。たくさんのメダルが飾られているスペースもあり、子どもも足を止めて興味津々。
よさこい祭りを大スクリーンで紹介する「よさこいシアター」や、衣装を着たり鳴子を持って記念撮影ができるコーナーもあり、よさこい祭りを楽しんで体感できる。
壁一面にたくさんの鳴子。「これかわいい!この配色好きかも」手に取ってOKだから、鳴子作りの参考にしてみては?
今回は親子で鳴子作りチャレンジ! まずは受付でしゃもじの色も決めよう。基本は白木だけど、オプションで色付きを選んでもOK♪
バチの色も迷っちゃうくらいいっぱい。表と裏で別々の色にしてOKだから、オリジナルの鳴子ができるね。
スタッフが作り方を教えてくれるよ。バチの色を選ぶのがメインだから保護者がいれば未就学児でも楽しめる♪
どの組み合わせにしようかな。「私がやるからお母さん見ててね」。試しに置いてイメージを膨らませよう。
しゃもじにバチを合わせたら、仕上げはスタッフにお任せ。仕上がりが楽しみでワクワクしちゃうね。
完成〜♪ 今回の体験で出来上がった鳴子がこちら。さっそく幼稚園に持って行って使うそう。自慢の鳴子ができたね。
おすすめポイント!
★自分だけのオリジナル鳴子が作れる
★受賞チームの衣装を間近で見られる
★屋内施設で天候が気にならない
紹介してくれたのは関根さん親子でした♪