今回は高知美少女図鑑モデルのまよさんが 日高村にてほうじ茶焙煎&茶缶作りに挑戦!
お茶を焙煎した時のあま〜い香りが画面越しからも伝わってくるので、ぜひ動画でご覧あれ!
お茶を焙煎する時の
甘い香りに癒されながら
MYほうじ茶缶を作ろう
今回伺ったのは、日高村にて約20万平方メートルの広大な茶畑を持つ「霧山茶業組合」。
辺り一面に茶畑が広がり、茶畑に囲まれながら写真を撮ることも可能♪
茶葉収穫前の緑がキレイな時期を狙っていくのがおすすめ。
小中学校への出前授業をきっかけに「もっと多くの人にお茶の魅力を知ってもらいたい!」と、
緑茶でラテアート体験やブレンド茶作りなど様々な体験メニューを実施。女性を中心に人気を集めている。
中でも人気なのがこちらの「ほうじ茶焙煎&茶缶作り体験」のセットメニュー。
まずは茶缶作りから。数ある和紙の中から好きな柄の和紙を選ぶ。土佐和紙のほかに京都や東北から取り寄せた和紙もあり、
どれも柄や雰囲気に違いがあって素敵なので迷っちゃう!
のりで茶缶に和紙を貼っていく。隣では霧山茶業組合の中山さんが丁寧に教えてくれるので、不器用な方でも安心して挑戦して! 少しくらいのシワは良いあじになるので◎。
貼り終わったらのりを乾かす。その間に次の作業へ!
ほうじ茶を焙煎する前に、これから焙煎していくお茶の説明から! お茶の茎部分である茎茶を焙煎してほうじ茶にしていく。
ほうじ茶にする前の水出しした茎茶も試飲! 甘くて美味しい〜♪
お茶は専用の道具「焙烙(ほうろく)」を使って焙煎。焙煎できるのは2袋分。浅煎り、中煎り、深煎りから自分好みの煎り具合を調節しよう。
この時にお茶のあま〜い香りが部屋いっぱいに広がり、癒し効果抜群! 「焙烙(ほうろく)」はここで購入することができるので、お家で焙煎することも可能♪
これがきっかけでほうじ茶焙煎にハマる人も多いんだとか!
焙煎が終わったら、ほうじ茶を入れる袋をデコレーション! ペンやマスキングテープなど素材がたくさんあるのでそこから選ぶのも楽しい。
袋のデコレーションが終わったら、ヒートシーラーで密封する。ヒートシーラーとは、熱で袋を密封するこちらのレトロな機械のこと。実際に自分で使って密封する。
最後に乾かしておいた茶缶の蓋と本体をカッターで切って完成!
完成までの時間は約2時間半! 今回体験した高知美少女図鑑のまよさんは、
「可愛い茶缶と自分で焙煎したほうじ茶が作れて大満足です♪ 道具があれば家でも焙煎できるのでこれはハマってしまいそう!」とかなり楽しかった様子。
焙煎道具やお茶関係の便利グッズなども購入可能なので、これをきっかけに家でもお茶を楽しんじゃおう! 茶畑がキレイな今の時期にぜひ焙煎体験へGO!
※現在9/12(日)までコロナの影響で体験受け入れ休止中。13日以降の予約は受付可能。
ほうじ茶焙煎体験&茶缶作り
3960円(2〜4名)
※5名からグループ割で3740円
住所/高岡郡日高村柱谷382-23
電話/0889-24-4615
時間/午前の部 9:00〜12:00、午後の部 13:00〜17:00
休/日曜、不定休
P/有り
年齢/小学5年生から(保護者同伴)
★2〜3日前からの事前予約制、電話にて受付