昭和初期以前、高知の伝統工法により建てられた「上原八蔵邸」が、このほど古民家素泊まり宿として生まれ変わった。運営するのは、移住定住支援を行う団体「暮らすさき」で、宿泊は1日1組(6名まで)の限定。また1階の和室はレンタルする事もでき、さらに須崎市で人気の「Cona-Cafe」が移転し、お菓子やドリンクも販売中。
1泊1人4000円で、2人目以降は2500円。畳には土佐市のイグサが使用されており香りに癒される。「Cona-Cafe」はテイクアウト専門で、大人気のチーズケーキ(450円~)や焼き菓子、こだわりのドリンクメニューも充実。
須崎を体感し、須崎に根付くための拠点、ぜひ足を運んでみて。