「高知家健康パスポート」を使った健康づくりに取り組む企業を紹介するシリーズ。
今回は第2回目にご紹介した「株式会社テックス」のその後の取り組みを紹介します！
高知家健康パスポート【健康づくりに取り組む企業紹介 Vol.02 株式会社テックス】
1．高知家健康パスポートをその後どのように活用していますか？
高知家健康パスポートを利用して、定期的にウォーキングイベントを開催しています。
健康経営の取り組みを始めてから年に1回、1か月程度のイベントを開催していましたが、今期はそれに加えて2か月に1回の小規模ウォーキングイベントも開催しています。小規模のイベントは、1週間という短い期間ですが歩くことを習慣化してもらうのを目的として、目標歩数を設定して毎日それを達成してもらうというものです。
年に1回のイベントは、チーム戦と個人戦で歩数を競うものを高知家のイベントと併せて開催しました。チーム戦ということもあり、イベント自体は盛り上がりましたが、歩数の上限を設定していなかったので、アプリから歩きすぎのメールが届く社員も複数人いました。
そのおかげもあってか、高知家のイベントに複数チームが入賞したので高知県から表彰されました。
とはいえ歩きすぎもよくないと思いますので、次回は適度な歩数が保てるようにルールを見直そうと思います。
2．今後の課題を教えてください。
どのイベントも参加する人が固定化されており、参加率は変わらず40％です。
日頃から運動をする習慣がある人はいいのですが、そうではない人も多いので、そういった社員にももっと参加してもらえるにはどうすればよいかというのが課題です。
また、歩数を競うだけではなく、全員が協力しあえるようなイベントも開催したいと思っています。
前回に引き続き、今回紹介した「株式会社テックス」の事例はいかがでしたか？
次回の更新もお楽しみに♪
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業績アップの鍵を握るのは社員の健康！
職場の健康づくりの第一歩に「高知家健康パスポート」をぜひご活用ください。