オレンジ色の看板が目印の「ほわいと歯科」は、気軽に通える地域の「かかりつけ歯科」として、開業後多くの患者さんの歯の健康を守っている。
1階部分の駐車場は、12台収容可能で高齢者でも安心して受診できるようにとエレベーターも完備しており、雨の日も濡れる心配無く、院内はバリアフリーなので車イスの方も受診しやすい。
患者の立場にたった親切丁寧な説明を心掛けている先生をはじめ、スタッフも明るく気軽に相談できるアットホームな雰囲気。
また、歯周病治療に力を入れており、顕微鏡による歯周病菌の確認治療を実施、その他の治療についてもパソコンのアニメーションでわかりやすく説明。
痛みを抑えた虫歯治療はもとより、ホワイトニングや歯の表面をつるつるにし、汚れをつきにくくするPMTC、トリートメントケア、デンタルエステも人気。
個室完備&感染症対策もしっかり配慮した清潔感溢れる院内。
顕微鏡を使い細菌の検査をしてくれ、しっかりとアドバイス。
■小児歯科にも注力! 小児用診療室、キッズスペースもあり
子ども専用の診療室は個室なので、「子どもが泣いて他の患者さんに迷惑がかかるのでは?」と言うママの不安も解消!
2児のママでもある先生が小児担当をしており、DVDなどを見ながらリラックスした環境の中で治療できる。
極力痛みを抑えた虫歯の治療だけでなく、検診や歯を強くするフッソ塗布、歯ブラシ指導、歯並びの相談も行なっているので色々ろ相談してみては?
子ども専用の個室型診療室には、天井にテレビが設置されていてアニメなどを鑑賞しながら診察が受けられる。
院内待ち合いにはキッズスペースも完備。
Q:歯周病は、若い人でもかかるの?
A:「歯周病なんて、おじさんがかかる病気」そんな印象を持っている人も多いかもしれませんが、10代20代でも、7割ほどに歯周病の兆候が見られます。
歯周病と言っても、若い世代はほとんどが歯肉炎です。
特に高校生の歯肉炎が増えています。
歯肉炎は痛みもなく、急激には進行しませんが、歯肉炎のままで年を重ねると、30代から40代で歯周病へ進行し、早いうちに歯を失う危険があります。
若いうちから歯肉炎を治す意識を高めましょう。
また、高齢になると体の機能が衰えるとともに、細菌に対する免疫機能も衰えてきます。
さらに加齢により、唾液の分泌量が減るので口の中が乾きやすくなり、歯周病の原因菌が住みやすい環境になってしまいます。
こうした点から高齢者は歯周病になりやすく、いったん歯周病になると、症状が進行しやすいといえるでしょう。
しかし、歯周病は細菌に夜感染ですから、この細菌をコントロールできれば歯周病のリスクや進行を抑えることができます。
歯周病になるのは、年齢のせいだとあきらめる必要はまったくありません。
逆に若いから大丈夫ということもないのです。
年齢に関係なく、セルフケアと歯科医院での検診で、より長く、より多くの歯を残す努力をしましょう。
【診療科目】
●歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科