こんにちは!
ほっとこうちライター香西です。
行きつけの中華料理店で必ず注文するメニューって決まっていませんか!?
なかなか新しいメニューを開拓できない私ですが、今回訪れた中華料理店の店主に
「常連さんは毎回ほぼ同じメニューを注文されますよ~」と伺い、私だけじゃなかったんだと、謎の安心感に包まれました。
アットホームな雰囲気で、心もお落ち着くその中華料理店をご紹介しますね♪
目次
お店の外観と店主
やってきたのは宿毛市駅前町。
JR宿毛駅のすぐそばにある
中華旬菜「水滸」に到着。
エンジ色の外壁に
多肉植物のグリーンが映える可愛い外観です。
お店の前は駐車場になっていて、
ランチタイムは満車になることもしばしば。
今回は店主の柏原さんが、
笑顔でお出迎えしてくださいました~♪

まるで雑貨屋さんのような可愛い店内
店内は、北海道の野鳥「シマエナガ」のマスコットが至る所に飾られたとってもキュートな内観。
そして、まず目に入ってきたのは
まるで雑貨屋さんのような可愛いカウンター。


こちらの棚は店主の手作り。
料理はもちろん、物造りも大好きという器用な店主。

インテリアは奥様がご担当だそう♪
女性1人でもゆっくりくつろぎながら
食事が楽しめる雰囲気です。

カウンター席の他に、
テーブル席が3つと半個室も2部屋あって、
小さなお子様連れにも嬉しい♪
見た目も楽しい「麺」2種をご紹介!
崩すのがもったいない!
汁なし担々麵(1080円)
ポコッポコッと具材の山が可愛く並ぶ、まるで中国の風景画のような見た目のこちら。
崩すのがもったいないくらい美しいビジュアル!
でも、タレと具材と麺を一気に混ぜ合わせていただくのが王道のようで、私も混ぜて混ぜていただきましたよ~

中国のたまり醤油や自家製ゴマペーストに花椒を利かせた独自のタレと、青ネギ・白ネギ・豚肉そぼろ・餃子の皮・ポテトフライ・水菜・糸唐辛子という7種の具材、それに絡むもちもちの麺とともに、爽やかな辛さが全身を走り抜ける~!!
中華料理店の本格派、宿毛市までわざわざ来店するファンがおいでるというのも納得の一品です。
卓上にある調味料「醤油・酢・ラー油・塩・胡椒」で味変を楽しむのも◎
赤いスープに白い野菜!
塩・麻辣湯麵(980円)※写真は辛さレベル7
赤いスープに白い野菜のコントラストが美しいこちら!
花椒のパンチを利かせたシビ辛系で、爽やかな辛さと旨味が凝縮されたスープに浸るシャキシャキのモヤシ炒めがなんとも美味。
熊本から取り寄せている特注麺との相性も抜群です。
また、辛さのレベルは1~50まであり、お好みに合わせて選べます。
辛い物は結構得意な私ですが、「レベル7」を食べきるにあたり冷水2~3杯が必要でした。

メニュー
「麺」や「ランチ」のメニューを一部、載せておきますね。

「水滸」のまとめ

無添加無化調を基本とする身体への配慮や、組み合わせのバランス、魅せ方でも楽しませてくれる「水滸」の中華料理。
今回は「麺」を紹介しましたが、唐揚げや油淋鶏、またそれらとセットにできるランチのチャーハンセットもまた「水滸」ならではの美味しさを味わっていただくにはおすすめ♪
あなたなりのお気に入りのメニューを見つけるべく、
足を運んでみてくださいね。