お店に行った時「あ、ここ、あの人と一緒に来たいな」って直感的に思うことが多々あります。
なにをするにも感覚派、メディア制作課 村田です。
今回お邪魔してきた「喫茶HAMADA」さんは以前にも取材させていただいたことがあったのですが、その時に
(次は川村さんと来たいな…)
と思っていました。
その願いが届いたのか、今回の特集でお店を任された上に、モデルを一人連れて行っていいという神采配が下され大歓喜!!!
うきうきるんるん
相変わらず、会社の奥底で仕事に明け暮れる川村氏を引っ張り出して、最高のモーニングを満喫してきました〜!
目次
路面電車の東の終着駅のほど近く
改めて今回ご紹介するのは、昭和56年創業の「喫茶 HAMADA」さん。
駐車場は国道364号線を外れ、北に進んだ先JRの橋脚番号67〜68番の間に4台あります。
ゴーヤの蔦が絡む窓が良い味出してますね〜! 取材時はゴーヤの赤ちゃんがいっぱい成ってました。
喫茶感満点! 今昔が混じる内装
店内に入ると、コーヒーの香りいっぱいに包まれて思わず深呼吸。
緑のカーテンから降り注ぐ光
レジ横にある常連さんの名前が並んだコーヒーチケット
削れて丸くなったテーブルの角
時を刻んできた振り子時計
そのすべてがお店が刻んできた歴史と愛情を物語っています。
これぞ喫茶…!愛おしい!
そして、ご覧ください。
川村氏、このお店似合いすぎ〜!
わたしの感覚に狂いはなかった…
ネルで一杯ずつ丁寧にハンドドリップ
いつも柔らかな笑顔で出迎えてくれる店主のはまださん。
様々な媒体から学んだ技術を柔軟に取り入れ、一杯ずつ丁寧にハンドドリップして淹れるコーヒーは、苦味と酸味のバランスが絶妙でなめらかな口当たりがまた次の一口を誘います。
ネルにこだわっているのは、銀座の名店に倣っているからだそう。
コーヒー初心者の村田でも飲みやすい仕上がりでした!
全10種類のモーニング
モーニングは全部で10種類。
(以前はランチもされていたそうですが、現在は提供していないそうなのでご注意を〜!)
玉子 ホットサンド(700円)
まずは一番人気のホットサンドを注文!
ホットサンドがあると無条件で選んじゃいます。
卵は潰しすぎず、主張しすぎない。
マヨネーズはベショっとなりすぎず、パサついてない。
この絶妙な塩梅を叶えてくれているホットサンド、ここにも長年の技が光ってます。
小豆トースト
名古屋インスパイアのトースト。
上に乗った小豆は水分少なめのものを使用し、甘さは上品で軽い食べ心地。
仕上げに施した追いトーストが香りと甘さを際立たせているのも好きポイントです!
両メニューとも食パンを2つに切ってくれていたので、川村さんと半分こしていただきました^^ 最&高〜!
「喫茶 HAMADA」まとめ
居心地の良さと、優しいモーニングに時間を忘れてついつい長居してしまいました。
時々走る電車の音に耳を傾けてみるのもおすすめです!
(わたしは喋るのに必死でしたが…笑)
また行きましょうね、川村さん♡