こんにちは!
ほっとこうちママ編集部の香西です。
旅先で買う「明日のパン」って、とっても楽しみですよね♪
今回も四万十町十和に伺ってきたので、もちろん買って帰りましたよ~って、旅先ではなく「取材先で」なんですけどね♪♪
目次
道の駅の外観
高知市内から車を走らせること約2時間、やってきたのは四万十町十和。
清流四万十川のほとりにある「道の駅 四万十とおわ」内にオープンしたパン屋さんに到着。
こちらのドアから入っていきますよ~
産直ショップ内にあるパン屋さん
店内は産直ショップになっていて十和の特産品がズラリ。
その一角に佇むのがお目当てのパン屋さん♡
地域の食材や季節の恵を織り交ぜた十和ならではのパンが揃います。
もう眺めているだけでワクワクしてきて本当は全部紹介したいのですが、今回はおすすめ3種類をご紹介していきますね。
おすすめのパン3種類
「四万十川とカリーパン(320円)」
写真左側のホットフードショーケースに入っているのが「四万十川とカリーパン」。お店の人気No.1の商品で、四万十町のブランド豚肉である「四万十ポーク」がゴロゴロと入ったカレーパン。
ほのかに甘いパン生地の中に豚肉の旨味と野菜の自然な甘味がプラスされていて食べ応え抜群! お子様からお年寄りまで幅広い年齢層に人気のパンです。
「ほうじ茶あんドーナツ(黒糖きなこ)(280円)」
ほうじ茶の香りが芳しい和ドーナツ。四万十産ほうじ茶パウダーと黒糖ときなこを、粒あん入りのドーナツに絡めた一品で、さっぱりしつつもコクがあり、食感も楽しいおやつパン♪
「とおわのくりーむぱん(290円)」
「溢れだし注意」とまで書き添えられるほど、一口かじれば柔らかくて軽いクリームが溢れ出てくるオリジナルのクリームパン。
、、、注意されていたにも関わらず、私もやっちゃいました。
いやこれはどうやっても溢れますよ。柔らかくて軽いクリームがふんわり出てくるのも楽しんでほしい1日50個限定販売のレアなパンです。
四万十産入りの米粉を98%使用した、しっとりした食感の生地もたまりませんよ♪
お世話になったスタッフさん
自然豊かなこの場所から、毎日美味しいパンを届けてくれているスタッフの刈谷さんと伊賀さん。
「他にもワインにピッタリな「モッツァレラチーズのおやき(240円)」や、発酵バターを使用し丹念に折り込んで仕上げた81の層を織りなす「発酵バタークロワッサン(390円)」、期間限定販売の「栗のデニッシュ(1380円)」、クリームたっぷり「とおわのブリオッツォ(250円~)」などもおすすめ」と教えてくれました。
「とおわのパン屋」まとめ
"ここにしかないパン"を追求し続ける十和にある唯一のパン屋さん「とおわのパン屋」いかがでしたか?
おでかけに少し時間がかかってしまうなーと思われる方もおいでるかと思いますが、のどかな田園風景が広がり清らかに流れる四万十川を眺めながらのドライブもまた格別ですよ。
テラス席もあるのでパンを食べながらのどかな自然を満喫してみてくださいね。
そして、「明日のパン」もたっぷり買って帰りましょう♪