何事も、一度ハマると「かなり」貢ぐタイプ。
こんにちは、編集課の村田です。
(ここで言う「かなり」は顔が真っ青超えて仁淀ブルーになるくらいです。透明感マシマシ。)
そのことを知ってか知らずか、最近友達が韓国アイドルグループをめっちゃ推してくるので参ってます。
韓国は一度ハマると抜け出せない。そんな予感がヒシヒシと伝わってくるので近づけずにいます。
と言うわけで、村田はそんなに韓国詳しくないんですよね…。
でも韓国はイケメンと美味しいものが揃ってる、という知識はあります。
そんな薄い知識をひっさげて、帯屋町にオープンした韓国料理屋さんにお邪魔してきました!
目次
帯屋町アーケード入り口すぐ
ネオンの光に誘われてやってきました「韓サム食堂」!
お店は2階にあります。
このドアにデザインされたイラストの絶妙なシンプルさ・シュールさに韓国を感じて思わずパシャリ。
可愛いと感じたあなたは村田と息ぴったり。キューブあげます。
一人でも多人数でも利用しやすい店内
外観からは想像し難かったんですが、店内結構広めです。
テーブルは4人がけのものを8つ用意。
4人がけ、とは言いつつテーブルサイズは広すぎず、狭すぎず。一人でも気兼ねなく利用できます。
韓国人が作る韓国料理
店主のチェさんが来日したのは高校の時の留学がきっかけ。
それ以来、新大久保の立ち上げメンバーとして尽力したり、韓国の商品を取り扱うお店を立ち上げたりと、20年間日本で様々な活動をされていたんだとか。
生き方がカッコいい。
そんなチェさんが手掛ける「韓サム食堂」はカンじゃなくてハン、と読みます。
サムは韓国語で包むって意味で、合わせて
\\ !!ハンサムーーーー!! //
ということで、名前にある「サム」になぞらえて、包んで食べる料理を注文しました!
生サムギョプサル(2090円/1人前)※2人前から注文可能
韓国料理+包む の超王道! サムギョプサルの登場です〜!
主役の豚は鹿児島県産、野菜は高知県産の新鮮なものを使用。
自家製の付けダレや薬味がどんどこ机に並んでいきます。あっという間に机が大宴会!
さぁ、焼いて行きますか〜と腕まくりをしたところ、チェさんが
「おっと〜、ここでは私たち店員が焼いていくので、見ててください!」とのお声が。
なんて親切、なんてハンサム!!!
食べ方も丁寧に教えてくれて、上手に手のひらに収まりました。
「ここからは一口。韓国人は一口、本場は一口!」との教えを忠実に守り、口の中ぱんぱんで無事喋れなくなりました。皆さんも乗せすぎ、欲張りすぎには、くれぐれもご注意を…。笑
辛いものそこそこいける村田的辛さメーターは 🔥〇〇〇〇 です。
辛いというより旨い!が先に来る仕上がりになってるので、辛いの絶対に無理!って人じゃなければ食べられると思います👌
カンジャンケジャン(3850円)カンジャンセウ(2580円)
蟹をまるまる一杯使った「カンジャンケジャン」と
エビをそのままプルルルルん!と食べられる「カンジャンセウ」も注文。
「カンジャンケジャン」は今の所、四国で提供しているのはここだけなんだとか。(2024年6月現在)
見た目から十分に伝わると思いますが、どちらも贅沢さは満点!
「韓サム食堂」まとめ
韓国人であるチェさんが営んでいるからこそ、韓国のドリンクやメニューも豊富で、選んでいる時からワクワク。
わからないメニューも、店員さんに聞けば丁寧に教えてくれるので、安心して注文できました笑
この取材が韓国にハマってしまう第一歩になってしまうのか……!? 続報を待て!!
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