今大注目の「OMO7高知」を隅々までご紹介

OMO7高知 by 星野リゾート

グルメ高知市

新しいもの好きの高知県民、ならびに夏休みを使って来高しようと考えている皆様。こんにちは、編集課の村田です。

今年も高知に夏が近づいております。暑い暑いと言いつつも、テンション上がってしまうのが高知の夏の良いところ。皆様は、この夏の予定の目玉は決まってますか?

まだ予定を決めてないそこのあなたの背中をと押すべく、今回私が満を辞してご紹介するのは全国から注目を集めている「OMO7高知 by 星野リゾート」さん! 

「あぁ、まぁ、施設自体は気になるけど私には関係ないや」な〜んて思っている、県民の方もいらっしゃるんじゃないですか?
ちなみに、私もそうでした…(小声)

しかし、そこはさすがの「OMO7高知」さん、いや天下の「星野リゾート」さんですよ。県外の方へのおもてなしだけでなく、私たち高知県民も楽しませてくれる仕掛けを用意してくれています!

前置きはこのくらいにして、早速大ボリュームでご紹介!🏃‍♀️

旧旭ロイヤルの地にオープン

九反田にオープンした「OMO7高知」さんは鏡川沿いにあります。
旭ロイヤルの跡地、といったほうが高知県民には馴染みがあるかもしれませんね!

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入口では、あまりにもカッコよすぎるロゴがお出迎えしてくれます。「んわぁ〜! キタぞ〜!」って感じがしてゾクゾクしました笑 こういう、大きくて堂々としたもの大好きなんですよね。

迫力も愛嬌も満点の木彫り彫刻

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入ってすぐの場所に木彫りの土佐犬とロゴが鎮座。(デカい…。カッコいい…。)

荒い削り跡で毛並みを表現し、犬らしい滑らかな曲線が美しい土佐犬と、
木目を生かしつつ角ばった字体を存分に魅せたロゴ。
両者、対照的でありながら調和の取れた美しい仕上がりだぁ…。

と思わず村田の心の内にいる芸術家が出てきてしまいました笑
この迫力はぜひ生で見てもらいたい。ぜひ。

使い方は様々! 「OMOベース」

説明しよう! 「OMOベース」とは1階から2階のパブリックスペースの総称のことで、滞在の拠点にぴったりの場所なんです☝️

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よさこいカラーをふんだんにあしらった「大階段」。
自由に座って明日の予定を決めるも良し、ゆったりくつろぐも良し、それぞれの使い方ができます。

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また、ここでは「よさこい演舞」や「おきゃく講座」など郷土文化にまつわる様々な催しも毎晩開催!

私も「おきゃく講座」に参加させてもらったんですが、案外知らないルールや歌を知ることができて本気で勉強になりました。

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受付横にあるのは「ご近所マップ」。高知をこよなく愛するスタッフの方が作ったマップで、穴場のご飯屋さんや雑貨屋さんなど、知る人ぞ知るちょっとニッチな情報がわんさか載ってます。

おきゃくスイートで極楽気分

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高知市内が一望できるこちらのお部屋。

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その絶景の素晴らしさは言わずもがな…でしょう。

部屋の真ん中には「おきゃく」の皿に見立てたテーブルがあり、この上に購入してきたものをのせて、みんなでつまめば気軽に宴会スタート! 

壁には私よりも先に宴会を楽しんでいる「宴犬」も描かれていて、癒し効果も満点。

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せっかくなので、可杯・オリジナルふろしき・日本酒・おつまみがセットになった「酔っちょれセット」(2人前/4800円)をお供に一杯。

いや、贅沢ぅ〜〜!

食事は宿泊者以外も利用可能!

施設の魅力はまだまだありますが…。
皆さんお待ちかねのお食事をご紹介しましょう! 

ちなみにカフェ&バル、ダイニングどちらも日帰り利用できますよ!

OMOカフェ&バル

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入り口抜けて左手にある「OMOカフェ&バル」では、高知県の食材でアレンジを加えたものが続々! 

むちむち&肉肉しいソーセージに鰹を練り込み、にんにくチップと鰹節をまぶした「カツオドッグ」、爽やかなミョウが香る…どころか丸々一個ミョウガが入った「みょうがネード」など面白く個性的、かつ美味しい! と三拍子揃ったメニューがたくさん。

ホットドッグを愛してやまない村田にとって、パンよりも大きいソーセージがのっているのが嬉しすぎて小躍りしました。

OMOダイニング

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夜は2階にあるダイニングでバイキングを開催!
こちらも例に漏れず、おきゃくを満喫できるようにと「皿鉢」に見立てた大皿から自分のお皿に取ることで「マイ皿鉢」が作れます。

中でもカツオのたたきの藁焼きパフォーマンスや田舎寿司、出来立て芋けんぴなど郷土料理のコーナーは見逃し厳禁ですよ!!

2024年11月30日まで高知県民限定でお得なプランも登場しているので、気になった方は

こちら「高知県民限定ディナービュッフェ割引プラン

からご予約を〜! (身分証をお忘れなく…!)

「OMO7 by 星野リゾート」まとめ

息切れ必死☆怒涛の紹介でしたが、皆さんついてこれましたか?

堂々たる入り口を抜けると広がる、濃密な高知愛に満ちた空間。
高知市を一望する絶景に郷土料理、愉快で可愛い土佐犬、本祭さながらのよさこいなど、こんなにも素敵な県に住んでいたのか、と再発見できて楽しい通り越して感動です…。

そして、最後にもう一度言いますが、「カツオドッグ」はパンよりソーセージが大きいです。

  • 「OMO7高知 by 星野リゾート」宿泊詳細
    【料金】53000円(夕朝食付き):3名、1部屋
    【IN /OUT】15:00/11:00
    【その他設備】露天風呂、ショップ等