こんにちは、ほっとこうちライターです。今回は四万十市にて創意工夫を凝らしたラーメンを提供されている「麺処Monk」をご紹介。
高知市から約2時間
四万十市中心街の近くに店舗があり、駐車場は店舗前の道路挟んだ場所に用意されています。
ラーメン屋とは思えない空間
カフェのようなダイニング空間に包まれた店内は木の温もりが随所で感じられる。座席はテーブル、カウンター、座敷席があり、おひとり様から家族など様々なシチュエーションで利用することができる。
メニュー
一般的に想像するラーメンとは180度違い、こちらでは衝撃的なビジュアルと印象に残る濃厚な味わいが楽しめる一杯が4種類も揃っている。
黒ゴマ坦々麺(850円)
パンチの効いた超濃厚なゴマや出汁の旨味と共に、香辛料を含ませたピリ辛ミンチや山椒を効かせたスパイス、自家製ラー油の後引く辛さがクセになるとリピーター続出中!
ソイラーメン(850円)
白湯スープと豆乳をブレンドし、隠し味にチーズを加えた一杯。カルボナーラのようなクリーミーさとマイルドな味わいが堪能できる。
まとめ
今回紹介したメニューのほか、期間限定であっさり系のスープに山クラゲと白キクラゲ、豆苗に炙り鶏チャーシューがトッピングされた「虚空」(850円)も登場中なので、ぜひ一度必食あれ。
また店主が元僧侶という経歴を活かして「獄門’s ダイニング」という怪談イベントを不定期で開催中。インスタグラムなどでイベント告知しているので、こちらも要チェック!