観光やドライブのお供にぴったりな焼菓子と珈琲が揃う「shimantoよりみち研究所」

shimantoよりみち研究所

グルメ四万十市

こんにちは、ほっとこうちライターです。今回は四万十川の魅力に誘われて北海道から移住してきた夫婦が手がける、素敵なお菓子が揃う「shimantoよりみち研究所」をご紹介。

目的地は四万十川すぐ近く

高知市から車で片道2時間。四万十川屋形船なっとくを目印に向かっていくと、乗り場のすぐ近くにお手製の看板が掲示された店舗が今回の目的地。

焼きたての香りに包まれた店内

木材をメインに施された内観は手づくりならではの温かみと焼き菓子や珈琲の良い香りで溢れています。

メニュー

北海道産の小麦を使ったスコーン(250円〜)やマフィン(380円〜)が販売されており、種類も王道のチョコ系から北海道産のかぼちゃ、高知県産の四万十ブルーベリーなど様々。

スコーンは外サクッと、中はしっとり食感。マフィンは甘さ控えめでふわっと柔らかい食べ応えが特徴的。

すぐ近くには屋形船の渡船場があるので、テイクアウトして四万十川や新緑の景色と一緒に楽しむこともできます。

ドリンクメニューも様々

焼き菓子と共にドリンクメニューも「四万十玄米コーヒー」(250円)や「ぶしゅかん酢カッシュ」(500円)と充実。

ハンドドリップコーヒー(450円)

ドリンクメニューでのイチオシは店主の地元、北海道産の珈琲豆で淹れられた「ハンドドリップコーヒー」。

中深煎りされた珈琲豆を使用しており、コク深い風味とスッキリとした後味が焼き菓子と好相性!

可愛い雑貨も販売!

焼き菓子やコーヒーだけに留まらず、羊毛作家としても活動されており、販売されている作品はどれも可愛いものばかり!

まとめ

店内にはスコーンとマフィンがそれぞれ約6種類ずつ並んでおり、お昼過ぎれば続々と品切れになることもあるそうなので、狙い目はオープンすぐ!

店舗前を下った先には屋形船もありますので、周辺を散歩したり道中のおやつを求めてふらっと寄り道してみて。