「雲のうえ食堂」の皿鉢モーニングで贅沢な朝を ‹ グルメ

こんにちは！　朝は苦手ですが、モーニングは大好きな編集部・川村です。

今回は、朝ご飯はなんと言ってもボリューム重視！という方におすすめしたい、超豪華モーニングが楽しめる食堂をご紹介しますよ〜！

高知市から車で約1時間半、雲の上の町・梼原町にやってきました。

「集落活動センターゆすはら東」内で、毎週日曜限定で営業している「雲のうえ食堂」。

広々としていて、開放的な店内。

木を基調としているので、シンプルで落ち着いた雰囲気です。

「梼原町の食文化を多くの人に伝え、継承していきたい」という地元の方の想いから始まった「皿鉢モーニング」。

種類は「和食」か「洋食」の2種類で、昔ながらの大きなさわち皿に、地元で採れた山菜や野菜、牛肉、卵などを使った料理が贅沢に盛られた豪華なモーニングです。

思わず「おぉ…」と声が漏れてしまうほどのボリュームに驚き！

梼原町で獲れた「天然鮎の姿揚げ」や、生地にイタドリを練り込んだ「イタンポうどん」など、地元の自然の恵みが詰まった豪華な和朝食。

鮎の身はふっくらほくほくで、頭から尻尾まで丸ごと食べられます♪

「朝は洋食派」という方には、こちら。

梼原牛を使った自慢のローストビーフは、肉厚でとってもジューシー！

特製のタレをかけて召し上がれ♪

この日のラインナップは、こんな感じ。

和食と朝食、どちらも魅力的で思わず悩んでしまいますね…

「皿鉢モーニング」のほかにも、「イタンポうどん」など単品のメニューもあるので、ぜひお試しくださいね＾＾

食後に温かいお茶を、と出されたのが、

梼原町の名物「イタンポ（虎杖）」を使ったお茶「ゆすはらイタンポ茶」。

香りがよくクセのない味わいで、ポリフェノールたっぷりなので健康にも良いそうですよ！

いかがでしたか？

ボリュームはもちろん、魅力もたっぷりな「皿鉢モーニング」。

いつもよりちょっと早起きして、梼原町で贅沢なモーニングを楽しんでみては？

「雲のうえ食堂」の皿鉢モーニングで贅沢な朝を