思い出が蘇る、元祖「ぼうしパン」の店

永野旭堂本店 リンベル

グルメ高知市

高校生の頃よく食べてたパンって、一瞬であの頃へ記憶旅行に行けるタイムマシンだと思ってます。

こんにちは、ほっとこうちライターです。

今回ご紹介するのは、高知を代表するご当地パンが生まれた、「リンベル」さんをご紹介!

「永野旭堂本店」の直営店

リンベル-01訪れたのは、高知市中心街。

目的のお店は「オーテピア」から徒歩5分の場所にあります。

取材中もパンを求めてたくさんの方がお店に足を運んでいました。地元の方に愛されるパン屋さん…素敵です!
私も早速店内へ。

種類豊富なパンの数々にワクワク

リンベル-02店内に入ると「懐かしい〜!」と思わず呟いてしまうほど思い出深いパンから、美味しく進化したニューフェイスまで多種多様なパンがズラリ!

価格もリーズナブルで、買いすぎてしまいそうです…。

ぼうしパン(162円)

リンベル-03一番目立つ場所に鎮座するのは、高知を代表するパンと言っても過言では無い「ぼうしパン」!

なんとこちらの「リンベル」さん、「ぼうしパン」を生み出したお店なんです。

カステラ生地の「つば」とふわふわの「頭」は、まさに名コンビ。

ニコニコパン(162円)

リンベル-04レトロな包装が可愛い!

端から端までクリームた〜〜っぷりのこちら。口当たりはふわふわしているのに、パンと一緒に噛むと砂糖の心地いいジョリジョリ感がクセになります。

店頭のパンを買ってイートインスペースへ

リンベル-05店内入って左手にはイートインスペースを用意。購入したパンをその場でいただくことができるんです。

また、プラス418円でコーヒーやサラダ、卵などがセットになった「モーニングセット」にも変更可能!

パンが焼ける香りの中でいただく朝食は、幸せそのもの…。

まとめ

思い出のパンと共に迎える朝は、また今日を頑張ろうと思わせてくれるはずです。

皆さんも「リンベル」さんで朝を迎えてみてください。